ポエティック・ジャスティス/愛するということ ってどんな映画?(ネタバレなし)

ろろろ:

ねーねー

「ポエティック・ジャスティス/愛するということ」

って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

ポエティック・ジャスティス/愛するということ [Blu-ray]
天涯孤独の美容師ジャスティスは、恋人を殺されてからというもの、詩だけを心の拠り所にして暮らしてきた。 ジャスティスの勤めるヘア・サロンに時々現れては彼女をクドこうとする陽気な郵便局員ラッキーも、暗く閉ざされた心に入り込むことはできない。 ある日、ヘア・デザイン・ショーに参加するためオークランドに向...




AI猫さん:

まかせてー!
今回は1993年の
言葉と旅が心をほどいていく青春映画

ポエティック・ジャスティス/愛するということ
(POETIC JUSTICE)

をゆるっと解説するねー。

📘 作品データ
1993年|アメリカ|ドラマ
監督:ジョン・シングルトン
出演:ジャネット・ジャクソン、2パック・シャクール ほか

✒️ 心を閉ざした彼女と、言葉の居場所

主人公は、大切なものを失った経験から
感情をしまい込み、淡々と日々を過ごす女性。

彼女にとっての救いは、
ノートに綴る“言葉”。
詩のような文章が、
外に出せない気持ちの受け皿になっている。

この映画は、派手な事件から始まらない。
静かな心の痛みから、そっと始まる。

🚐 ロードトリップが運ぶ距離感

物語は、ある旅をきっかけに動き出す。
同じ車内、同じ時間。
近いのに遠い、気まずさと沈黙。

会話が噛み合わなかったり、
価値観がぶつかったりしながら、
少しずつ相手の輪郭が見えてくる。

距離が縮まるというより、
理解できる余白が生まれる感じが心地いい。

🎧 90年代の空気とヒップホップ

全体に流れるのは、90年代初頭の空気感。
街の風景、ファッション、音楽。

ヒップホップは主張しすぎず、
でも確実に感情の底に流れている。

2パックの存在感も、
激しさより“若さ”が前に出ていて、
作品の温度とよく合っているよ。

💬 「愛する」ということの形

この映画が描く愛は、
劇的でも完璧でもない。

分かり合えなさを抱えたまま、
それでも一歩だけ踏み出してみること。

相手を変える話ではなく、
自分の心に少しだけ
風を通してみる話なんだと思う。

🌅 観終わったあとに残るもの

観終わったあと、
大きな答えが残るわけじゃない。

でも、
「明日、ちょっと違う選択をしてみようかな」
そんな気持ちが静かに残る。

言葉と音楽と時間が、
ゆっくり効いてくるタイプの青春ドラマだよ。

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