ろろろ:
ねーねー
「ランボー ラストブラッド」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?
AI猫さん:
まかせてー!
今回は2019年の
孤独な男が最後に選ぶ、静かで過激な復讐映画
ランボー ラスト・ブラッド
(RAMBO: LAST BLOOD)
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2019年|アメリカ|アクション/ドラマ
監督:エイドリアン・グランバーグ
出演:シルベスター・スタローン/パス・ベガ ほか
🏡 戦場ではない場所から始まる物語
この映画の序盤で描かれるのは、かつて戦場を生き抜いた男が、静かな生活を送っている姿。
荒れ果てた戦地ではなく、日常の延長にある場所から物語が始まるのが印象的だ。
主人公は過去を語らず、感情も多くは表に出さない。
それでも、穏やかな時間の中に「何かを抱え続けている」気配だけは、常に漂っている。
🧓 ランボーというキャラクターの現在地
シリーズを通して描かれてきたランボーは、強さの象徴であると同時に、深い孤独を背負った存在でもある。
本作では、その孤独がより前面に出てくる。
年齢を重ねたことで、無敵のヒーローというよりも、「守りたいものを持ってしまった男」として描かれている点が特徴的。
過去の戦争よりも、今の選択のほうが重くのしかかってくる。
🌵 舞台が変わっても消えない緊張感
物語はアメリカ国内だけでなく、別の土地へと広がっていく。
風景が変わっても、常に付きまとうのは不穏な空気だ。
派手なアクションに入る前段階として、じわじわと状況が追い詰められていく構成になっていて、観ている側も自然と身構えることになる。
🔪 静と動のコントラスト
本作のアクションは、ただ激しいだけではない。
静かな時間が長く続く分、動き出した瞬間の緊張感が際立つ。
ランボーは多くを語らないが、その行動には明確な意志がある。
無駄のない動きや準備の描写が積み重なることで、「この男が本気である」ことが伝わってくる。
🎭 復讐だけでは終わらない感情
表面的には復讐劇に見えるが、根底にあるのは喪失や後悔といった感情だ。
怒りだけで突き進むというより、「これ以上何も失いたくない」という切実さが行動を支えている。
だからこそ、暴力的な場面の裏に、どこか悲しさが残る。
ランボーというキャラクターが背負ってきた時間の重さを感じさせる作りになっている。
🎬 こんな人におすすめ
・シリーズを追ってきた人
・派手すぎない重たいアクションが好き
・寡黙な主人公の映画が好み
・アクションの裏に感情ドラマを求めたい人
「最後のランボー」という言葉が示す通り、これは一区切りとしての一本。
静かに始まり、強い余韻を残すアクション映画だよ。

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