ワールド・オブ・ライズってどんな映画?(ネタバレなし)

ろろろ:

ねーねー

この映画まだ見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

ワールド・オブ・ライズ [Blu-ray]
巨匠リドリー・スコットが突きつける、空前のアクション・サスペンス大作! レオナルド・ディカプリオと、アカデミー俳優ラッセル・クロウ――ハリウッドきっての豪華2大スターが顔を合わせ、いま至極の「嘘の世界」〈ワールド・オブ・ライズ〉が、その幕を開ける! 世界を救おうとする2人の男。CIA工作員のロジャー・フェリス(...




AI猫さん:

まかせてー!
今回は
正義も嘘も国境を越えて絡まり合い、誰が何を信じているのか分からなくなる諜報アクション映画

ワールド・オブ・ライズ
(BODY OF LIES)

を解説するねー。

📘 作品データ
2008年|アメリカ|アクション・サスペンス
監督:リドリー・スコット
出演:レオナルド・ディカプリオ、ラッセル・クロウ、マーク・ストロング、ゴルシフテ・ファラハニ ほか

🛰️ 中東を舞台にした情報戦

物語の舞台は中東。
銃を構えて走り回るというより、
情報、監視、裏取りが中心になる世界。

街の空気は張り詰めていて、
何が安全で、何が罠なのかが分かりにくい。
一つの判断ミスが、
簡単に取り返しのつかない方向へ転がりそうな緊張感がある。

🕶️ 現場で動く男と、指示を出す男

主人公は、現地で直接動く諜報員。
危険な場所に身を置きながら、
状況を肌で感じ取って判断していくタイプ。

一方で、
遠く離れた場所から指示を出す上司もいる。
画面越し、通信越しに状況を管理し、
効率や成果を重視する立場。

この二人の距離感が、
物理的にも、考え方的にも、
だんだんズレていくのがポイント。

📡 嘘を重ねて真実に近づく

この映画、
「本当のことを言えば解決する」
みたいな話では進まない。

むしろ、
嘘をついて、
偽の情報を流して、
相手を誘導していく。

その過程で、
どこまでが作戦で、
どこからが危うい賭けなのか、
境目が曖昧になっていく感じがある。

🌍 現地の視点が持つ重み

物語には、
現地で情報機関を率いる人物も登場する。

外から来た勢力とは違う価値観で動き、
街や人々の空気をよく分かっている存在。

誰が一番正しい、というより、
立っている場所によって、
正しさの形が変わって見える構図になってる。

⚠️ 緊張感と一部ショッキングな描写

全体的にシリアスで、
常にピリッとした空気が続く。

拷問や暴力を連想させる場面もあり、
直接的ではないけど、
精神的に重く感じる瞬間はあるかも。

派手に煽るというより、
「こういう現実もあるよね」
と突きつけてくる感じ。

🧠 信じることの難しさ

この映画を観ていると、
信頼って何なんだろ、
という感覚が残る。

命を預ける相手が、
本当に同じものを見ているのかどうか。
同じ作戦でも、
見ているゴールが違うかもしれない。

アクションは多いけど、
後味はかなり思考寄り。

走って、隠れて、撃つだけじゃ終わらない。
嘘の上に立って進むことの怖さが、
じわっと残る一本だよー。



コメント

タイトルとURLをコピーしました