
ねーねー
「省港旗兵2:九龍の獅子 バイオレンス・ポリス」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
逃げ場のない現実がさらに深くえぐられる“実録系ハードアクション映画”
『省港旗兵2:九龍の獅子 バイオレンス・ポリス(省港旗兵續集/LONG ARM OF THE LAW II)』
をゆるっと解説するねー。
プライム配信されてる作品は、最後にリンクも置いとくよー
📘 作品データ
1987年|香港|アクション
監督:マイケル・マック
出演:アレックス・マック ほか
🚓『省港旗兵2』ってどんな映画?
前作が「事件そのものの衝撃」を叩きつけてきたとしたら、
本作はその先にある“行き着く場所のなさ”を描いた続編。
中国本土から密入国した男たちが、
希望とも絶望ともつかない思いを抱えたまま、香港の裏社会に飲み込まれていく。
犯罪映画でありながら、ヒーローの物語にはならないのが、このシリーズの一貫した姿勢だね。
前作以上に、
「こうなるしかなかったのかもしれない」という重さが全体を支配している。
🏙 世界観(舞台)
舞台は、80年代後半の香港。
経済的には活気がありながら、
その裏では不法移民、治安、暴力が日常の一部として存在している。
路地裏、雑居ビル、港湾エリア。
どこも息苦しく、
“ここに居場所はない”という感覚が画面から滲み出てくる。
前作同様、
街そのものが冷たい現実として立ちはだかる世界観だよ。
👥 主人公
中心となるのは、中国から密入国してきた男たち。
彼らは理想や夢を語る余裕もなく、
生き延びるために選択を重ねていく存在として描かれる。
警察側もまた、完全な正義の象徴ではない。
職務として淡々と追い詰めていく姿は、
犯罪者と対になる“別の歯車”のように映る。
誰か一人に感情移入するというより、
状況そのものを見せつけてくる構成になっているよ。
💥 この映画の面白さ
① さらに乾いたトーン
感情的な盛り上げを削ぎ落とし、現実の重さだけを残した演出が印象的。
② アクションの生々しさ
派手さより、距離と痛み。
撃たれたら終わり、という緊張感がずっと続く。
③ シリーズとしての一貫性
前作と同じく、勝敗やカタルシスを拒否する姿勢が、この作品の核になっている。
🌑 まとめ
『省港旗兵2:九龍の獅子 バイオレンス・ポリス』は、
アクション映画でありながら、
観終わったあとに残るのは爽快感ではなく、重たい現実。
犯罪を美化せず、
警察も万能に描かず、
ただ“そういう時代と場所があった”ことを突きつけてくる。
香港ノワールの中でも、
特に冷たく、硬質な一本。
前作が刺さった人なら、避けて通れない続編だと思う。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆


なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見よっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら、
さよなら、
さよならー♪

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