
ねーねー
「エレクション 黒社会」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
“民主的な顔をした暴力が、一番タチが悪い”
『エレクション 黒社会(黒社會/ELECTION)』
をゆるっと解説するねー。
プライム配信されてる作品は、最後にリンクも置いとくよー
📘 作品データ
2005年|香港|サスペンス・ドラマ
監督:ジョニー・トー
出演:サイモン・ヤム/レオン・カーファイ ほか
🗳『エレクション 黒社会』ってどんな映画?
香港マフィア組織のトップを決める、二年に一度の“会長選挙”。
この映画は、その選挙をめぐる駆け引きと抗争を描いた、
極めて静かで、極めて暴力的な権力ドラマ。
銃撃戦や派手な抗争は控えめ。
その代わりに描かれるのは、
根回し、裏切り、沈黙、そして決断。
暴力は常に画面の奥に控えていて、
必要な瞬間にだけ、容赦なく顔を出す。
政治劇の構造をそのまま黒社会に移植したような、
冷たくてリアルな一本。
🌃 世界観(舞台)
舞台は現代の香港。
高層ビルや都会の景色よりも、
山道、郊外、薄暗い部屋といった場所が多く使われる。
表の社会から少しずれた場所で、
古い掟と現代的な欲望が同時に生きている。
民主的な“選挙”という形を取りながら、
実態は暴力と恐怖が支配する世界。
このギャップが、
物語全体に独特の緊張感を与えている。
🧑 主人公
会長候補となるのは、
サイモン・ヤム演じる穏健派の男ロクと、
レオン・カーファイ演じる野心家の男ビッグD。
ロクは秩序と伝統を重んじ、
できるだけ血を流さずに事を進めようとする。
一方のビッグDは、
力と恐怖で頂点を掴もうとするタイプ。
どちらが正しいという話ではなく、
「権力を持つとはどういうことか」が、
二人の選択を通して浮かび上がってくる。
🔥 この映画の面白さ
① 選挙×黒社会という切り口
暴力団抗争を、政治サスペンスとして描く視点が新鮮。
② ジョニー・トーの抑制された演出
派手に見せず、
一手一手の重みで緊張を作っていく。
③ 人間の欲と恐怖のリアルさ
誰も完全に信用できず、
それでも前に進まなければならない状況が続く。
🌑 まとめ
静かで、冷たくて、
でも最後まで目が離せないサスペンス。
黒社会の話でありながら、
どこか現実の政治や組織にも通じる感触があり、
観終わったあとに、
「権力って何なんだろう」と考えさせられる。
派手さより、
緊張と構造を味わいたい夜に、
しっかりハマる一本だよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★★☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆


なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見よっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら、
さよなら、
さよならー♪

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