
ねーねー
「銀幕の友」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解!
映画は、誰かと静かに並ぶ時間をくれる
『銀幕の友』
(我的及/ALL TOMORROW’S PARTIES)
をゆるっと解説するねー。
プライム配信されてる作品は、最後にリンクも置いとくよー
📘 作品データ
2022年|中国|ドラマ
監督:チャン・ダーレイ
出演:ワン・イーボー、ジョウ・シュン ほか
🎞 どんな映画?
舞台は、1990年の中国。
大きなイベントが終わり、
街から少しずつ熱気が引いていく時期の、
ある田舎町が物語の入り口。
主人公は、病気の母と暮らしながら
工場の受付係として働く青年。
淡々とした日常の中に、
遠方を転々としてきた詩人がふと現れる。
出来事自体はとても静かで、
ドラマチックな展開が起きるわけではない。
でも、だからこそ
その場の空気や、
時間の流れが強く印象に残る作品だよ。
👥 ふたりの距離感
主人公と詩人の関係は、
分かりやすく深まっていくわけじゃない。
ちょっとした会話、
短い沈黙、
言いかけてやめた言葉。
そういった断片の積み重ねで、
「この時間は確かに共有された」と
感じさせてくれる。
お互いに多くを語らないからこそ、
観る側が想像する余白が残されていて、
短編ながら奥行きのある関係性になっている。
🎥 映画館という場所
物語の後半、
工場で映画の上映会が行われる場面が出てくる。
スクリーン、
チケットのもぎり、
暗くなる室内。
そのひとつひとつが、
「映画を観る」という行為の
原点みたいに描かれている。
映画が、
特別な誰かのためのものではなく、
日常の延長にあった時代の空気。
この作品は、そこに強いノスタルジーを向けている。
🧠 この短編が伝えてくるもの
この映画が描いているのは、
大きな希望や劇的な変化じゃない。
・同じ空間にいること
・同じ映像を見つめること
・言葉にしなくても通じる感覚
そういった、
とてもささやかな「つながり」
映画を通して人と出会うこと、
映画を介して時間を共有すること。
その尊さを、
静かに、でもまっすぐに伝えてくる作品だと思う。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★☆☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★☆☆☆
🛋 ながら見適性 ★★☆☆☆
短編だからこそ、
余白が心に残る一本。
映画が好きな人ほど、
「わかるなあ」と
そっと頷きたくなるタイプの作品だよ。


なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見よっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら、
さよなら、
さよならー♪

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