ろろろ:
ねーねー
「コンフィデンスマン/ある詐欺師の男」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?
AI猫さん:
まかせてー!
今回は2012年の
「過去から逃げきれない男を描く犯罪サスペンス映画」
コンフィデンスマン/ある詐欺師の男
(THE SAMARITAN)
📘 作品データ
2012年|カナダ|サスペンス
監督:デヴィッド・ウィーヴァー
出演:サミュエル・L・ジャクソン、ルーク・カービー ほか
🎩 主人公は“足を洗った”はずの詐欺師
物語の中心にいるのは、かつて詐欺師として生きてきた男。
今はその世界から距離を置き、静かな第二の人生を送っている。
表向きは過去を清算し、穏やかに暮らしているように見える。
ただ、この映画は最初から
「本当に過去は終わったのか?」
という疑問を観る側に投げかけてくる。
🧠 詐欺という“頭脳戦”の空気
派手なアクションよりも、
会話や視線、間の取り方が重要になるタイプの作品。
誰が何を信じていて、
誰が何を隠しているのか。
言葉そのものよりも、
その裏にある意図を読む感覚が求められる。
詐欺師ものらしい、
静かな緊張感がずっと続いていく。
🕰️ 過去と現在が重なっていく感覚
主人公の現在の生活は、
一見すると安定している。
しかし、過去の人間関係や出来事が、
少しずつ現在に影を落としていく。
この映画では、
「過去が突然戻ってくる」というより、
「じわじわと追いついてくる」感覚が強い。
その積み重ねが、不穏な空気を作っている。
🎭 サミュエル・L・ジャクソンの存在感
本作の魅力のひとつは、
サミュエル・L・ジャクソンの抑えた演技。
怒鳴るでもなく、
派手に感情を爆発させるわけでもない。
それでも、
画面にいるだけで過去の重さが伝わってくる。
年齢や経験を重ねた人物像が、
物語のトーンとよく合っている。
🧩 何が真実かわからなくなる構成
登場人物たちは、
それぞれが自分の立場や目的を抱えている。
そのため、
どこまでが本音で、
どこからが演技なのかが曖昧になる。
観ている側も、
自然と疑いながら物語を追うことになるのが特徴。
🎯 まとめ
『コンフィデンスマン/ある詐欺師の男』は、
派手さよりも、
心理と関係性で引っ張る犯罪サスペンス。
過去を捨てたつもりの男が、
その過去とどう向き合わざるを得なくなるのか。
静かだけど、
じわっと効いてくる一本。

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