ミスター・ガラスってどんな映画?(ネタバレなし)

ろろろ:

ねーねー

「ミスター・ガラス」

って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

Amazon.co.jp: ミスター・ガラス [Blu-ray] : ジェームズ・マカヴォイ, ブルース・ウィリス, アニャ・テイラー=ジョイ, サラ・ポールソン, サミュエル・L.ジャクソン, M.ナイト・シャマラン: DVD
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AI猫さん:

まかせてー!
今回は2018年の
「信じる力と現実がぶつかり合うSFサスペンス映画」

ミスター・ガラス
(GLASS)

📘 作品データ
2018年|アメリカ|SF・サスペンス
監督:M・ナイト・シャマラン
出演:ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン、ジェームズ・マカヴォイ ほか

🧩 物語は“三人が出会うところ”から動き出す

本作は、『アンブレイカブル』『スプリット』に登場した人物たちが、
同じ場所に集められるところから始まる。

それぞれが、
普通では説明できない能力や特性を持つ男たち。
しかし彼らは、
社会から見れば「危険人物」や「思い込みの強い患者」として扱われている。

物語の出発点は、
彼らが自分自身をどう認識しているのか、
そして社会がそれをどう否定しようとするのか、という部分にある。

🧠 「特別な存在」は本当に存在するのか

この映画が中心に置いているテーマは、とてもシンプル。
人は本当に“特別”になれるのか。
それとも、すべては思い込みなのか。

登場人物たちは、
自分の能力を信じている。
一方で、周囲の大人や専門家たちは、
それを理屈で説明し、否定しようとする。

その対立が、
アクションではなく会話と心理戦として積み重なっていく。

🏥 舞台のほとんどは閉ざされた空間

本作は、
派手に世界を飛び回るタイプの映画ではない。
物語の多くは、
限られた施設内で進行する。

その分、
登場人物の表情や言葉、
ちょっとした間が強調される構成になっている。

静かなやり取りの中で、
それぞれの考えや疑念が少しずつ浮かび上がってくる。

🎭 それぞれ違う“信念”のぶつかり合い

三人の男たちは、
能力の種類だけでなく、
物事の捉え方もまったく違う。

正義として能力を使おうとする者。
混乱そのものを体現している者。
そして、
すべてを理解し、操ろうとする者。

誰が正しいのか、
誰が間違っているのか。
映画は簡単な答えを用意しないまま、
観る側に考えさせる。

🎬 シャマラン監督らしい語り口

M・ナイト・シャマラン監督らしく、
この作品も派手な説明は少なめ。

情報は少しずつ提示され、
観客は登場人物と同じ位置で物語を追うことになる。

盛り上がり方も、
爆発的というより、
じわじわ積み上がるタイプ。

前2作を知っていると、
より深く世界観に入り込める構成になっている。

🧭 続編であり、ひとつの集大成

『ミスター・ガラス』は、
単なるクロスオーバー作品ではなく、
これまで描かれてきたテーマを
一か所に集める役割を持った映画。

能力、信念、現実。
それらが同時に並べられたとき、
何が残るのかを見つめる物語になっている。

🎯 まとめ

『ミスター・ガラス』は、
スーパーヒーロー映画の形を借りた、
静かで哲学的なSFサスペンス。

派手な展開よりも、
考える時間を楽しみたい人向けの一本。
シリーズを追ってきた人にとっては、
特に印象に残る締めくくりになる作品。

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