スターシップ・トゥルーパーズ3ってどんな映画?(ネタバレなし)

ろろろ:

ねーねー

「スターシップ・トゥルーパーズ3」

って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

Amazon.co.jp: スターシップ・トゥルーパーズ3 [Blu-ray] : キャスパー・ヴァン・ディーン, ジョリーン・ブラロック, ボリス・コドジョー, スティーヴン・ホーガン, エド・ニューマイヤー: DVD
Amazon.co.jp: スターシップ・トゥルーパーズ3 : キャスパー・ヴァン・ディーン, ジョリーン・ブラロック, ボリス・コドジョー, スティーヴン・ホーガン, エド・ニューマイヤー: DVD




AI猫さん:

まかせてー!
今回は2008年の
戦争が“信仰”に近づいていくSF映画

スターシップ・トゥルーパーズ3
STARSHIP TROOPERS 3: MARAUDER

をゆるっと解説するねー。

📘 作品データ
2008年|アメリカ|アクション・SF
監督:エドワード・ニューマイヤー
出演:キャスパー・ヴァン・ディーン ほか


🚀 シリーズ3作目、でも空気はちゃんと続いてる

シリーズ第3弾と聞くと、
前作を全部観ていないと厳しそう、と思うかもしれない。

でもこの作品、
基本の構図はとても分かりやすい。
人類と宇宙昆虫の終わりなき戦い。
兵士たちは命令を受け、
また別の戦場へ向かっていく。

世界観やノリは、
1作目から続く“あの感じ”
だから初見でも、
置いていかれることはあまりない。


🪖 戦争は、どんどん様式化していく

このシリーズが面白いのは、
戦争が「異常」ではなく
「日常」になっているところ。

3作目では特に、
戦いが完全にシステムとして回っている印象が強い。
命令、作戦、報告。
個人の感情は後回しで、
集団としてどう動くかが優先される。

それは兵士たちにとって、
疑うものではなく、
最初から“そういう世界”として受け入れられている。


🤖 パワード・スーツという象徴

この作品で注目されがちなのが、
パワード・スーツの存在。

身体能力を拡張し、
兵士をより強く、より効率的にする装備。
SF的なワクワク要素としても、
しっかり見どころになっている。

でも同時に、
それは「人が戦う」という感覚を
どんどん薄くしていく装置にも見える。

強くなるほど、
個人は部品に近づいていく。
その感じが、
シリーズ全体のテーマとも自然につながっている。


🌀 正義が強調されるほど、不安になる

この映画、
人類側の“正しさ”が
かなりはっきり描かれる。

守るべきもの、
戦う理由、
従うべき価値観。

どれも力強く提示されるけど、
その分、
「本当にそうなのか?」という
引っかかりも生まれる。

前向きで、
分かりやすくて、
疑う余地がない。
だからこそ、
少しだけ怖い。


🎥 派手さよりも、シリーズの味わい

最新作のような大規模CGや、
超豪華な映像ではない。

でも、
スターシップ・トゥルーパーズらしい
皮肉っぽさや、
ちょっとズレた真面目さは健在。

戦争を盛り上げながら、
同時に一歩引いた視点も残している。
このバランスが、
シリーズファンにはたまらないところ。


🌌 終わらない戦いを、どう見るか

3作目は、
物語を大きくひっくり返すというより、
「この世界はこう続いていく」という
感触を強める一本。

敵がいて、
戦いがあって、
また次の任務が来る。

それを痛快なSFアクションとして楽しむこともできるし、
「ずっとこれが続くのか」と
少し考えてしまうこともできる。

シリーズの空気を味わいながら、
戦争と正義の距離感を
改めて眺めてみる。
そんな見方がしっくりくる、第3作だよ。



コメント

タイトルとURLをコピーしました