
ねーねー
「サバイバル・オブ・ザ・デッド」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
『2009年、ゾンビより人間がめんどくさい――終末世界の西部劇』
『サバイバル・オブ・ザ・デッド(SURVIVAL OF THE DEAD)』
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2009年|アメリカ・カナダ|ホラー
監督:ジョージ・A・ロメロ
出演:アラン・ヴァン・スプラング、ケネス・ウェルシュ ほか
🤠『サバイバル・オブ・ザ・デッド』ってどんな映画?
この映画、ゾンビ映画なのに、
主軸にあるのは人間同士の意地の張り合い。
舞台は、外界から切り離された孤島。
そこでは二つの一族が、
ゾンビへの対処法を巡って何世代にもわたる対立を続けている。
片方は
「ゾンビは倒すべき存在」
もう片方は
「ゾンビも元は人間、共存できるはず」
つまり、
ゾンビが脅威というより、
考え方の違いが戦争を生んでいる映画。
ロメロ後期らしく、
ホラーというより寓話に近い空気感だよ。
🏝 世界観(舞台)
舞台は海に囲まれた孤島。
文明は最低限、
銃と馬が行き交う、ほぼ西部劇みたいな世界。
ゾンビはそこら中にいるけど、
住民たちはある程度慣れていて、
日常の延長線上として扱っている。
だからこそ、
「ゾンビがいる世界」が異常なのではなく、
人間がそれをどう扱うかがテーマになる。
終末感はありつつも、
どこか牧歌的で皮肉な雰囲気。
👥 主人公
主人公は、島の外からやってきた傭兵たちと、
島で対立する二つの家系。
特定のヒーローはいなくて、
誰もがそれなりに頑固で、
それなりに間違っている。
特に印象的なのは、
何十年も続く一族間の確執。
ゾンビより古く、
ゾンビよりしつこい。
「世界が終わっても、
人はケンカをやめない」
というロメロらしい視点が貫かれている。
🧠 この映画の面白さ
① ゾンビ×西部劇という変化球
銃撃戦と決闘のノリが独特。
② 思想対立がメインテーマ
正解がどちらとも言えないのが厄介で面白い。
③ ロメロ後期の諦観
人類、学ばないよね、という静かな皮肉。
🧩 まとめ
ド派手なゾンビ映画を期待すると、
正直ちょっと肩透かし。
でも、
「ゾンビ映画で何を描きたいのか」
というロメロの思考を追ってきた人には、
かなり腑に落ちる一本。
恐怖よりも、
人間社会の縮図を眺める感覚に近い。
シリーズを最後まで付き合う覚悟がある夜向けだよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★★☆☆☆

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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