
ねーねー
「恋恋風塵(れんれんふうじん)」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
1987年の“触れたと思った瞬間に、風に散っていく青春を見つめた台湾ニューシネマの結晶”
『恋恋風塵(戀戀風塵/DUST IN THE WIND)』
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
1987年|台湾|青春/ドラマ
監督:ホウ・シャオシェン
出演:ワン・ジンウェン、シン・シューフェン ほか
🌬️🍃 『恋恋風塵』ってどんな映画?
🌿ひとことで言うと…
「同じ場所で育った二人が、
大人になる過程で少しずつ“同じ方向を向けなくなっていく”ことを、静かに描いた青春映画」
恋の盛り上がりより、
時間が連れていく変化そのものが主役だよ。
🌾 世界観(舞台)
舞台は台湾の地方の町から都市へ。
自然の多い故郷と、
無機質で忙しい都会。
・ゆっくり流れる時間
・列車でつながる距離
・戻れるようで戻れない場所
この場所の移動=心の距離として描かれる構図が、とても美しい。
👦👧 主人公たち
・幼なじみの男女
・同じ未来を思い描いていた
・でも、環境が変わっていく
二人は大きな選択をしない。
裏切りもしない。
それでも、
少しずつズレていく。
その“理由のなさ”が、やけにリアル。
🎞️ この映画の面白さ
① ドラマチックな出来事がほとんど起きない
事件も大喧嘩もない。
でも、
人生は確実に動いている。
その描写が圧倒的に誠実。
② 列車と時間の使い方が象徴的
発車、到着、すれ違い。
すべてが、
人生の比喩として静かに効いてくる。
③ ノスタルジーが押しつけがましくない
「懐かしいでしょ?」と迫ってこない。
ただ置かれているだけなのに、
観る側が勝手に思い出してしまう。
🪶まとめ
「失ったからこそ、
大切だったと気づく」
『恋恋風塵』は、
青春の“輝き”より、
消えていく過程を描いた映画。
若いときに観ると気づかない。
少し時間が経ってから観ると、
胸の奥で静かに効いてくる。
風のように通り過ぎた日々を、
そっと思い出させてくれる一本だよ 🌬️✨

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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