
ねーねー
「人類滅亡計画書」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
2012年、人類は何度でも自滅する――
“終わり方だけが違う”
『人類滅亡計画書(DOOMSDAY BOOK)』
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2012年|韓国|SF・ホラー
監督:キム・ジウン、イム・ピルソン
出演:リュ・スンボム、キム・ガンウ ほか
📕『人類滅亡計画書』ってどんな映画?
ひとことで言うと、
「人類は原因別に、ちゃんと滅びる映画」
本作は、
ゾンビ感染、
人工知能の覚醒、
小惑星衝突という、
3つの“人類滅亡シナリオ”を描いたオムニバス映画。
どれも派手なパニック描写というより、
「なぜ、そこに至ったのか」
「人間は何を選び、何を間違えたのか」
に焦点が当たっている。
ホラー、SF、ブラックユーモアが混ざった、
かなり思考寄りの作品。
🌏世界観(舞台)
それぞれのエピソードで舞台は異なるけど、
共通しているのは
「文明が普通に回っている最中に、破滅が差し込んでくる」感覚。
スーパー、研究施設、都市、寺院。
どれも日常の延長線上。
だからこそ、
終末がやけに現実的に見えてくる。
世界が派手に壊れるというより、
人間の判断やシステムが
静かに破綻していく印象が強い。
👥主人公
オムニバスなので主人公は複数。
・不用意な行動で感染を広げてしまう“普通の人”
・完璧に論理的すぎるAI
・滅びを前にしても役割を全うしようとする人間たち
誰もが悪意を持っているわけじゃない。
むしろ、
「正しいと思ってやったこと」が
破滅につながっているケースばかり。
ヒーローはいないし、
明確な救いもない。
そこが、この映画の一番の特徴。
🧠この映画の面白さ
① ゾンビすら“社会問題”として描く
感染パニックも、
個人の愚かさというより、
システムと無関心の連鎖として描かれる。
怖いのはゾンビより構造。
② AI編の哲学的な切れ味
機械は本当に間違っているのか?
間違っているのは人間では?
という問いを、
かなり真正面から投げてくる。
③ エンタメより思考優先
派手さは控えめ。
その代わり、
観終わったあとに
「自分ならどうするか」を考えさせられる。
🧊まとめ
『人類滅亡計画書』は、
スカッとする終末映画ではない。
でも、
・文明批評が好き
・ゾンビやSFを“比喩”として楽しみたい
・ちょっと頭を使う映画を観たい
そんな人には、
かなり相性のいい一本。
人類は、
隕石が来なくても、
ゾンビが出なくても、
たぶん自分たちで終わる。
そう静かに言われているような、
不気味で知的なオムニバスだよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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