
ねーねー
「夜明けのゾンビ」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
2011年、銃声より先に世界が腐る――
“南北戦争の影で、死者が歩き出す”
『夜明けのゾンビ(EXIT HUMANITY)』
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2011年|アメリカ|ホラー
監督:ジョン・ゲデス
出演:ディー・ウォーレス ほか
🧟『夜明けのゾンビ』ってどんな映画?
ひとことで言うと、
「ゾンビ映画を、南北戦争という時代の痛みで包み直した作品」
舞台は19世紀、南北戦争直後のアメリカ。
戦争で人が死に、
その死が終わる間もなく、
今度は“死者が動き出す”。
主人公は、
家族を失い、
荒廃した世界をさまよう一人の男。
彼は生き延びるため、
同じように傷を抱えた人々と出会いながら、
荒野を進んでいく。
ゾンビ映画ではあるけれど、
派手なパニックやスプラッターより、
喪失と疲弊の空気が強い。
静かで、重たいロードムービー型のゾンビ作品。
🤠世界観(舞台)
舞台は南北戦争後のアメリカ。
文明はまだ不安定で、
町も法律も十分に機能していない。
荒野、農村、簡素な集落。
そこにゾンビが加わることで、
「もともと過酷な世界」が
さらに逃げ場のない場所になる。
銃はあるが、
弾も仲間も限られている。
この時代設定のおかげで、
現代ゾンビ映画よりも
一発一発の重みが大きい。
👤主人公
主人公は、
戦争と感染で全てを失った男。
彼は英雄ではなく、
復讐者でもない。
ただ、
「生き残ってしまった人間」。
その立場で、
淡々と前に進む。
道中で出会う人々も、
善人ばかりではないし、
完全な悪でもない。
極限状態の中で、
それぞれが自分のやり方で生きようとしている。
🔥この映画の面白さ
① ゾンビ×ウエスタンの相性の良さ
馬、銃、荒野、
そこにゾンビ。
不思議と違和感がなく、
むしろ世界観に深みが出ている。
② 人間ドラマ寄りの構成
ゾンビは脅威だけど、
物語の中心は人間同士の関係。
信頼、裏切り、希望のなさ。
感情の積み重ねがメイン。
③ モノクロ調の映像が雰囲気を作る
色味を抑えた映像が、
時代の重さと死の気配を強調する。
派手さはないけど、
印象には残る。
🧊まとめ
『夜明けのゾンビ』は、
スピード感や爽快感を求めると合わない。
でも、
・変わり種ゾンビ映画が好き
・時代物やロードムービーが好き
・しんどい世界観をじっくり味わいたい
そんな人には、
静かに刺さる一本。
戦争が終わっても、
地獄は終わらない。
その感覚を、
ゾンビという形で描いた、
少し渋めの異色作だよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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