
ねーねー
「Mr.ゴールデン・ボール/ 史上最低の盗作ウォーズ」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
『2009年、黒歴史が宇宙で爆発する――“中二病”を全力で肯定する青春コメディ』
『Mr.ゴールデン・ボール/史上最低の盗作ウォーズ(Gentlemen Broncos)』
をゆるっと解説するねー。

📘 作品データ
2009年|アメリカ|コメディ
監督:ジャレッド・ヘス
出演:マイケル・アンガラノ、ジェマイン・クレメント ほか
🚀『Mr.ゴールデン・ボール』ってどんな映画?
この映画、
テーマを一言で言うなら
「黒歴史が他人に盗作されたらどうなるか」
SF作家を夢見る内気な青年が、
自分の小説アイデアを
有名作家にパクられてしまうところから物語が始まる。
でもこの映画、
盗作問題を真面目に告発する話じゃない。
むしろ、
「本人の脳内では超大作」
「現実ではだいぶズレてる」
そのギャップを、
一切フォローせずに笑いに変えてくる。
観てる側の
“昔の自分を思い出してしまう危険度”が
かなり高い作品。
🌌 世界観(舞台)
舞台は現実世界と、
主人公の脳内SF世界が入り混じる構成。
脳内世界では、
・変な名前
・ダサいコスチューム
・妙に壮大な設定
が、真顔で展開される。
でもそれが
「痛い」と断罪されることはない。
むしろ、
若さゆえの全力妄想として、
堂々と映像化される。
現実の地味さと、
妄想の大げささの落差が、
ずっと笑いを生んでいる。
👤 主人公
主人公は、
自己主張が苦手で、
でも内面では
壮大な物語を抱えている青年。
彼は戦わないし、
論破もしないし、
成長物語としてもかなり控えめ。
ただ、
自分の世界を持っていることだけは
最後まで手放さない。
この映画は、
「才能があるかどうか」より、
世界をどう見ているかを
大事にしている感じがある。
🧠 この映画の面白さ
① 中二病を否定しない姿勢
恥ずかしいけど、消さなくていいよね、という優しさ。
② SF妄想パートの全力ダサさ
カッコ悪さを一切ごまかさない。
③ ジャレッド・ヘス節全開
間・ズレ・真顔の破壊力がすごい。
🧩 まとめ
派手に笑わせる映画ではないし、
好みはかなり分かれる。
でも、
・昔ノートに設定を書いてた
・頭の中では英雄だった
・今思い出すと死にたくなる
そんな記憶がある人ほど、
なぜか刺さる。
『ナポレオン・ダイナマイト』『ナチョ・リブレ』が
好きな人なら、
この映画の“どうしようもなさ”も
きっと愛せるはず。
黒歴史は、
消すものじゃなくて
眺めて笑うもの。
そんなことを、
真顔で教えてくる映画だよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★★☆☆
⏱ 体感的長さ ★★☆☆☆
🛋 ながら見適性 ★★★★☆

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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