
ねーねー
「それでも私は生きていく」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解!
人生は、同時にいくつもの感情を連れてくる
『それでも私は生きていく』
(UN BEAU MATIN)
をゆるっと解説するねー。
プライム配信されてる作品は、最後にリンクも置いとくよー
📘 作品データ
2022年|フランス・イギリス・ドイツ|ドラマ
監督:ミア・ハンセン=ラヴ
出演:レア・セドゥ ほか
🌅 どんな映画?
この映画は、
大きな事件や劇的な展開で物語を動かすタイプじゃない。
主人公は、
日常の中で仕事をし、家族と向き合い、
自分の人生を前に進めようとしている一人の女性。
そこに、
避けられない別れや、
思いがけない出会いが、
ほぼ同時に訪れてくる。
映画はそれらを、
「悲しい出来事」「うれしい出来事」と
分けて描かない。
ただ、同じ時間の中に
並べて置いていく。
その距離感が、
とても現実的で静か。
👩 主人公のまなざし
レア・セドゥ演じる主人公は、
強くも弱くも、
極端な描かれ方をされない。
泣き崩れることもあれば、
淡々とやり過ごす場面もある。
どちらも“正しい反応”として
そのまま置かれている。
感情を説明しすぎないから、
観ている側は
「わかる気がする」と
自然に寄り添える。
この映画の優しさは、
主人公を特別な存在にしないところにある。
🏙 日常の積み重ね
印象的なのは、
移動の時間や、
何気ない会話、
一人で過ごす静かな瞬間。
そういった“物語になりにくい時間”が、
とても丁寧に描かれている。
人生が変わるのは、
大きな決断の瞬間だけじゃなくて、
小さな選択の連続なんだ、
ということを
映像でそっと伝えてくる。
音楽も演出も控えめで、
日常の延長として
画面が流れていく感覚が心地いい。
🧠 この映画が描いていること
この作品が描いているのは、
「前向きに生きる方法」ではなく、
「感情が混ざったまま生きていくこと」
悲しみがあるから、
喜びが無効になるわけじゃない。
喜びがあるから、
悲しみが消えるわけでもない。
その両方を抱えたまま、
それでも一日は続いていく。
この映画は、
その当たり前だけど難しい事実を、
とても静かに肯定してくれる。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★☆☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★★☆☆☆
派手さはないけれど、
観終わったあと、
自分の生活を少し丁寧に見たくなる一本。
忙しい日々の合間に、
静かに寄り添ってくれる映画だよ。

なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見よっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら、
さよなら、
さよならー♪

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