
ねーねー
「荒野のストレンジャー」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
1972年の“正義でも復讐でも説明しきれない、幽霊のような西部劇”
『荒野のストレンジャー(HIGH PLAINS DRIFTER)』
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
1972年|アメリカ|西部劇
監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド ほか
🌵👤 『荒野のストレンジャー』ってどんな映画?
🌿ひとことで言うと…
「名も過去も分からない男が町に現れ、
人々の“罪”を暴き出すように世界を歪めていく、寓話的で不気味なウエスタン」
ヒーロー西部劇を期待すると、
かなり戸惑う。
これは安心感ゼロの“問いかける西部劇”だよ。
🌪️ 世界観(舞台)
舞台は、荒野にぽつんと存在する小さな町。
秩序はあるようで、
実は恐怖と保身の上に成り立っている。
・正義より自己保身
・沈黙による共犯関係
・過去に触れない空気
そこへ現れる“ストレンジャー”は、
町の均衡を守らない。
むしろ壊すために存在しているように見える。
👤 主人公:ストレンジャー
・名前を名乗らない
・目的も語らない
・善悪の基準が不明
彼は守護者ではない。
復讐者とも断言できない。
まるで町の罪が具現化した存在のように描かれる。
イーストウッドの無表情が、
この“正体不明さ”を極限まで高めている。
🎞️ この映画の面白さ
① 説明を拒む物語構造
なぜ彼は来たのか。
何者なのか。
映画は答えを用意しない。
考えるのは観客の役目。
② 西部劇の“正義神話”の破壊
守ってくれる保安官も、
勧善懲悪も存在しない。
あるのは、
過去の行いが現在を裁く構図だけ。
③ イーストウッド監督作らしい厳しさ
暴力は美化されない。
救いも安易に与えられない。
観終わると、妙な後味が残る。
🪶まとめ
「裁きは、
誰かが下すものじゃなく、
逃げ続けた結果として訪れる」
『荒野のストレンジャー』は、
西部劇というジャンルを使った
暗くて不穏な寓話。
スカッとする映画ではない。
でも、
“忘れられない一本”になる確率はかなり高い。
夜に一人で観て、
しばらく考え込むタイプの映画だよ 🌑🌵

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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