フィフス・エレメントってどんな映画?(ネタバレなし)

ろろろ:

ねーねー

「フィフス・エレメント」

って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

Amazon.co.jp: フィフス・エレメント [DVD] : ブルース・ウィリス, ゲイリー・オールドマン, ミラ・ジョヴォヴィッチ, イアン・ホルム, リュック・ベッソン, リュック・ベッソン, ロバート・マーク・ケイメン, ブルース・ウィリス: DVD
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AI猫さん:

まかせてー!
今回は1997年の
世界の危機なのに、テンションと色彩がずっとおかしいまま突き進んでいく映画

フィフス・エレメント
(THE FIFTH ELEMENT)

をゆるっと解説するねー。

📘 作品データ
1997年|フランス・アメリカ・イギリス|アクション・SF
監督:リュック・ベッソン
出演:ブルース・ウィリス、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ゲイリー・オールドマン ほか

🚀 未来なのに、やけに生活感がある世界

舞台ははるか未来。
空飛ぶ車が当たり前で、ビルは縦に伸びきってる。

なのに、主人公の暮らしぶりは妙に庶民的。
仕事はだるそうだし、部屋も完璧とは言いづらい。

このギャップが最初から独特で、
壮大なSF設定なのに、どこか日常の延長線みたいに感じられる。

「未来=キラキラした世界」
というより、
「人間は未来でも相変わらず」
そんな空気がずっと漂ってる。

🧬 謎の存在が突然、日常に落ちてくる

ある出来事をきっかけに、
主人公の前に、説明不能な存在が現れる。

言葉が通じにくかったり、
常識がズレていたり、
何を考えているのか分からなかったり。

でもその分、
理屈より感覚で動いている感じが強くて、
周囲の人間の方が、むしろ堅苦しく見えてくる。

この出会いから、
世界規模の話と、個人的な関わりが
一気につながっていく。

🎭 キャラの濃さが、世界観を押し広げる

登場人物たちは、
全体的にテンション高めだったり、
癖が強めだったり。

静かな説得や重たい説明より、
勢いとノリで突き進む場面が多い。

悪役も含めて、
「真面目すぎない」存在感があって、
シリアスになりきらない独特のバランスがある。

そのおかげで、
世界の危機が描かれていても、
どこか楽しげなリズムが保たれてる。

🎶 音と色で押してくる感覚

映像はとにかく色が強い。
衣装もセットも、現実感より記号性が前に出てくる。

音楽や効果音も、
感情を説明するというより、
気分を引っ張っていく役割に近い。

考えながら観るというより、
流れに乗せられていく感覚が強くて、
細かい理屈は後回しになりやすい。

🌍 世界を救う話なのに、妙に軽やか

フィフス・エレメントは、
壮大な設定を背負いながらも、
どこか肩の力が抜けている。

重要そうな話が、
意外と雑に扱われたり、
感情的な瞬間が唐突に差し込まれたり。

そのチグハグさが、
この作品のリズムになってる感じがする。

観終わったあと、
ストーリーを細かく思い出すというより、
色や音、キャラクターの動きが
断片的に残るかもしれない。

たぶんこの映画、
「納得する」より
「巻き込まれる」方が
しっくりくるタイプなんだと思う。



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