
ねーねー
「関心領域」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
2023年の“見ないことの恐怖を描くドラマ映画”
『関心領域(THE ZONE OF INTEREST)』
を、ネタバレなしでゆるっと説明するねー。
📘 作品データ
2023年|アメリカ・イギリス・ポーランド|ドラマ
監督:ジョナサン・グレイザー
出演:クリスティアン・フリーデル
🔥どんな内容の映画?
この映画、
アウシュビッツ強制収容所そのものを
“正面から描く”作品ではない。
描かれるのは、
そのすぐ隣で、普通に暮らしている一家の日常。
食事をして、子どもと遊び、庭を整え、
来客をもてなす。
一見すると、何の変哲もない家庭映画。
でも、
その日常のすぐ向こう側には、
決して無視できない現実が“常に存在している”。
この映画は、
惨劇を見せる代わりに、
見ないで済ませている状態そのものを
観客に突きつけてくる。
🌏世界観(舞台)
舞台は、
アウシュビッツ強制収容所の壁のすぐ外。
・塀一枚隔てた向こう側
・静かな住宅と整えられた庭
・聞こえてくる「音」や「気配」
映像は驚くほど静かで、整っている。
だからこそ、
“ここで普通に暮らせてしまうこと”
自体が異様に感じられる。
👤描かれる人々
この映画に、
分かりやすい悪役や感情的な叫びはほとんどない。
登場人物たちは、
・家庭を大切にしている
・日々の生活を楽しんでいる
・自分たちの暮らしを守ろうとしている
その姿は、
観ている側に
「彼らは怪物なのか?」
という問いを投げかける。
そして同時に、
「自分はどこまで違うのか?」
という問いも、静かに忍び込んでくる。
🎞️この映画の特徴
① 『見せない演出の徹底』
残酷な場面はほぼ映らない。
でも“何が起きているか”は、
音や空気で否応なく伝わる。
② 『日常の描写が一番怖い』
幸せそうな会話や家族の団らんが、
逆に不安を増幅させる。
③ 『観る側の倫理が試される』
説明も結論も与えない。
考える役目は、完全に観客側にある。
🪶まとめ
『関心領域』は、
ホラーでも戦争映画でもないけど、
ものすごく後を引く映画。
叫びも涙もなく、
ただ「普通の生活」が続くだけなのに、
観終わったあと、
世界の見え方が少し変わる。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★☆☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆
→ これは“ながら見”不可。
静かに、ちゃんと向き合う覚悟がある日に。
怖いのは映像じゃなく、
無関心が成立してしまう人間の構造。
そういうタイプの問題作だよ。

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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