
ねーねー
「紅いコーリャン」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
1987年の“赤い大地に生きる力がほとばしる社会派ラブロマンス映画”
『紅いコーリャン(紅高梁/RED SORGHUM)』
を、ネタバレなしでゆるっと説明するねー。
📘 作品データ
1987年|中国|社会派ドラマ/ラブロマンス
監督:チャン・イーモウ
出演:コン・リー ほか
🔥どんな内容の映画?
この映画は、
激動の時代を生き抜く女性の生命力と欲望を、
神話のような語り口で描いた物語。
時代や社会の制約の中で、
運命に流されるだけではなく、
自分の感情と身体で世界に立ち向かう女性が中心にいる。
恋愛映画でもあり、
社会の暴力性を描く映画でもあり、
同時に
「生きるとは何か」を
感覚的に叩きつけてくる作品だよ。
🌏世界観(舞台)
舞台は、
中国の農村地帯。
一面に広がる赤いコーリャン(高粱)畑が、
この映画の象徴。
・自然が圧倒的な力を持つ
・人間の営みがむき出し
・喜びも暴力も、同じ地平にある
鮮烈な赤、土の匂い、太陽の熱。
風景そのものが感情を語る。
この視覚的な強さが、
後のチャン・イーモウ作品の原点。
👤主人公の存在感
主人公の女性は、
清楚なヒロイン像とはまったく違う。
・強い
・欲望に正直
・恐れながらも前に進む
コン・リーの存在感が、
物語を説明抜きで成立させている。
彼女は
「時代の犠牲者」でもあり、
同時に
「時代を生き切る主体」でもある。
🎞️この映画の面白さ
① 『色と身体で語る映画』
セリフよりも、
色彩・動き・表情が雄弁。
② 『ロマンスと暴力の同居』
愛と残酷さが、
同じ地続きで描かれる。
③ 『デビュー作とは思えない完成度』
荒々しいのに、
すでに作家性が確立している。
🪶まとめ
『紅いコーリャン』は、
美しいだけの文芸映画ではなく、
生きるエネルギーがむき出しの映画。
・映像美に圧倒されたい
・強い女性像を見たい
・映画で“時代の匂い”を感じたい
そんな人に、今でも強く刺さる一本。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★☆☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆
→ 画面をちゃんと見る前提の映画。
赤い畑のうねりは、
視線を外すと一気に力が落ちる。
チャン・イーモウという監督の
“原点の爆発”を浴びる一本だよ。

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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