
ねーねー
「ゴールデン・リバー」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
血と砂の旅路で、男たちは変わっていく
『ゴールデン・リバー(THE SISTERS BROTHERS)』
をゆるっと解説するねー。

📘 作品データ
2018年|フランス・スペイン・ルーマニア・ベルギー・アメリカ|西部劇・ドラマ
監督:ジャック・オーディアール
出演:ホアキン・フェニックス、ジョン・C・ライリー、ジェイク・ギレンホール ほか
🤠『ゴールデン・リバー』ってどんな映画?
舞台はゴールドラッシュに沸く19世紀のアメリカ西部。
主人公は、腕は確かだが生き方は不器用な殺し屋兄弟。
彼らはある男を追って、西へ西へと旅を続ける。
仕事は命がけ、目的は金。
でも道中で出会う人々や出来事が、
彼らの価値観を少しずつ揺さぶっていく。
この映画は、典型的な勧善懲悪ではなく、
「仕事として殺してきた男たちが、何を失い、何を得るのか」を描く西部劇。
🌄 世界観(舞台)
荒野、川、山、未完成の街。
西部はロマンに満ちているようで、実際は過酷で無慈悲。
この作品では、自然の美しさと、人間の未熟さが常に並んで映される。
銃声が鳴る場面より、
移動の時間や夜の会話が印象に残るのが特徴。
ロードムービー的な構造が、
旅そのものを物語の主役にしている。
👬 主人公
兄は短気で感情的、
弟は温厚で、どこか疲れた目をしている。
正反対のようで、互いに依存し合ってきた二人。
彼らは仕事では息が合うが、
人生については同じ方向を向いていない。
ホアキン・フェニックスとジョン・C・ライリーの演技が、
兄弟の歪で切実な関係性を、とても人間的に描き出している。
🔫 この映画の面白さ
この作品の魅力は、西部劇の常識を少し裏切るところ。
銃撃戦は派手じゃないし、
ヒーロー的な快感も控えめ。
その代わりに、
「この生き方は正しいのか?」という問いが、ずっと横にある。
さらに、追う者と追われる者の関係が、
単純な敵対では終わらないのも面白い。
友情、裏切り、希望が、曖昧なまま交差していく。
🧩 まとめ
『ゴールデン・リバー』は、
荒野を舞台にした“人生の途中”の物語。
強さより、変わろうとする意志が描かれる。
西部劇でありながら、とても現代的で、どこか優しい。
ド派手な銃撃を期待すると肩透かしだけど、
人間ドラマとして観ると、静かに沁みる一本だよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★★☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★★☆☆☆

なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見よっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら、
さよなら、
さよならー♪

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