
ねーねー
「白い帽子の女」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
2015年の“言葉にできない距離が、海辺に滞留する映画”
『白い帽子の女(BY THE SEA)』
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2015年|アメリカ|ドラマ
監督:アンジェリーナ・ジョリー
出演:ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー ほか
🌊『白い帽子の女』ってどんな映画?
派手な事件は起きないし、
物語がグイグイ進む感じでもない。
この映画が見つめているのは、
「一緒にいるのに、もう遠い夫婦」。
会話はある。
時間も共有している。
でも、何か決定的なものだけが、
すでに失われている。
その“空白”を、
説明せず、急がず、
ひたすら眺め続ける映画。
🏖 世界観(舞台)
舞台は、南フランスの海辺のリゾート。
陽射しは明るく、景色は美しい。
でも、その美しさが、
二人の内面とまったく噛み合っていない。
観光地のざわめきと、
部屋の中の沈黙。
外の世界は動いているのに、
二人の時間だけが止まっている。
このコントラストが、
ずっと胸に残る。
👤 主人公
主人公は、
ブラッド・ピット演じる作家ローランドと、
アンジェリーナ・ジョリー演じるヴァネッサ。
どちらが悪いとも言えない。
どちらも疲れていて、
どちらもどうしていいか分からない。
愛が終わったというより、
愛をどう扱えばいいか、
分からなくなっている状態。
その曖昧さが、
物語の中心にある。
🎞️ この映画の面白さ
① 感情を説明しない演出
沈黙や視線が、
そのまま感情になる。
② 美しい画面と重たい内容のズレ
綺麗だからこそ、
痛みが際立つ。
③ 現実に近い夫婦の距離感
ドラマチックに壊れない分、
妙にリアル。
🪶 まとめ
『白い帽子の女』は、
万人向けの映画ではない。
でも、
「関係が壊れる瞬間」じゃなく、
「壊れたあと、どう共存するか」
に興味がある人には、
かなり深く刺さる。
静かで、遅くて、重たい。
それでも、
目を逸らさずに見る価値のある一本。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★☆☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★★☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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