
ねーねー
「スキャンダル」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
背徳と好奇心が静かに絡み合う“官能サスペンス映画”
『スキャンダル(SCANDALO)』
をゆるっと解説するねー。

プライム配信されてる作品は、最後にリンクも置いとくよー
📘 作品データ
1976年|イタリア|サスペンス・エロティック
監督:サルヴァトーレ・サンペリ
出演:リサ・ガストーニ ほか
🕯『スキャンダル』ってどんな映画?
一見すると、ごく普通の家庭。
でもその内側で、少しずつズレていく感情や関係が、思わぬ方向へ転がっていく
そんな“静かな不穏さ”を描いた作品。
派手な事件が連発するタイプではなく、日常の延長線上で起こる違和感をじわじわ積み重ねていく構成が特徴。
観ている側も、どこからが「越えてはいけない一線」なのか分からなくなっていく感覚がある。
サンペリ監督らしい、挑発的だけどどこか醒めた視点が全体を包んでいて、ただ刺激的なだけで終わらない余韻を残す映画だよ。
🏛 世界観(舞台)
舞台は1970年代のイタリア。
開放的で自由な空気が流れる一方、家庭や道徳といった枠組みはまだ強く残っている時代。
明るい日差しや穏やかな街並みとは裏腹に、人間関係の中には息苦しさや抑圧が潜んでいて、そのギャップが物語の緊張感を生んでいる。
「何も起きていないようで、何かがおかしい」空気感がずっと続くのが印象的。
👤 主人公
主人公は、平凡な日常を送る人妻。
特別な野心があるわけでも、強い反抗心を持っているわけでもない、ごく普通の立場にいる人物として描かれる。
リサ・ガストーニが演じるこの主人公は、受け身でありながらも、周囲との関係の中で少しずつ立場を変えていく。
その変化は大きな決断というより、流れに身を任せた結果として訪れるのが、この映画らしいところ。
🧠 この映画の面白さ
① 派手じゃない“崩れ方”
劇的な転落ではなく、気づいたら後戻りできない場所にいる、という描き方がリアル。静かな怖さがある。
② 見る側の立場が揺さぶられる
主人公に同情していたはずなのに、途中から距離感が変わってくる。その感覚のズレが、この作品の肝。
③ 官能よりも心理が前に出る
エロティックな要素はあるけど、中心にあるのは欲望そのものより、人と人の力関係や視線。そこがサスペンスとして効いてくる。
🌒 まとめ
『スキャンダル』は、刺激的な題材を扱いながらも、騒がず、煽らず、淡々と進んでいく映画。
だからこそ、観終わったあとに「今のは何だったんだろう?」と考えさせられる余白が残る。
派手な展開を期待するより、人の弱さや関係性の歪みをじっくり眺めたい人に向いているかも。
70年代ヨーロッパ映画の、ちょっと危うい空気を味わいたい夜にどうぞ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆


なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見よっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら、
さよなら、
さよならー♪

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