
ねーねー
「カンフーマスター!」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
好きになってはいけない気持ちを正面から見つめる“静かなラブロマンス映画”
『カンフーマスター!(KUNG-FU MASTER)』
をゆるっと解説するねー。
プライム配信されてる作品は、最後にリンクも置いとくよー
📘 作品データ
1987年|フランス|ドラマ・ラブロマンス
監督:アニエス・ヴァルダ
出演:ジェーン・バーキン、マチュー・ドゥミ ほか
🥀『カンフーマスター!』ってどんな映画?
この映画は、刺激的な設定を持ちながら、驚くほど静かに進んでいく。
ショッキングに描こうと思えばいくらでもできそうな題材なのに、
アニエス・ヴァルダはあえて感情を煽らない。
物語は、ひとりの母親が、娘の同級生である少年に特別な感情を抱いてしまうところから始まる。
それは情熱的というより、戸惑いに近い感情で、
本人もどう扱っていいのか分からないまま、時間だけが過ぎていく。
観ている側も、「これは恋なのか?」と自分に問い続けながら観ることになる映画だよ。
🏠 世界観(舞台)
舞台は、1980年代のパリとその周辺。
派手な演出はほとんどなく、日常の延長線上に物語が置かれている。
街並みや室内はどこか柔らかく、
現実味があるのに、少しだけ夢の中みたいな距離感がある。
この“地に足がついているのに浮遊している感じ”が、
ヴァルダ作品らしい世界観だね。
👩 主人公
主人公は、思春期の娘を持つ母親。
ジェーン・バーキンが演じるこの女性は、
成熟した大人でありながら、自分の感情に戸惑う存在として描かれる。
彼女は何かを奪おうとするわけでも、行動を起こし続けるわけでもない。
むしろ、「感じてしまった」こと自体に、ずっと立ち尽くしている。
その姿が、この映画を単なる問題作にしない理由だと思う。
🌿 この映画の面白さ
① 批判より観察を選ぶ視点
善悪の判断を観客に委ねる構えが、一貫している。
② ジェーン・バーキンの存在感
弱さも戸惑いも隠さずに映し出されていて、とても人間的。
③ 短い尺の密度
80分という長さがちょうどよく、感情がだれずに最後まで続く。
🌙 まとめ
『カンフーマスター!』は、
答えを出す映画ではなく、「どう感じるか」をそっと差し出してくる作品。
正解を求めると苦しくなるけど、
人の心の揺れそのものを見つめたい人には、忘れがたい一本になると思う。
静かな夜に、
感情をジャッジせず眺めるつもりで観るのが、いちばん合う映画かもね。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★☆☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★☆☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆


なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見よっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら、
さよなら、
さよならー♪

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