
ねーねー
「ストレンジ・デイズ」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
“記憶が売り物になる夜、世界は一番危険になる”
『ストレンジ・デイズ(STRANGE DAYS)』
をゆるっと解説するねー。
プライム配信されてる作品は、最後にリンクも置いとくよー
📘 作品データ
1995年|アメリカ|SF・サスペンス
監督:キャスリン・ビグロー
出演:レイフ・ファインズ/アンジェラ・バセット/ジュリエット・ルイス ほか
🧠『ストレンジ・デイズ』ってどんな映画?
近未来のロサンゼルスを舞台に、「他人の体験をそのまま再生できる記録装置」をめぐって起こる陰謀と混乱を描いたSFサスペンス。
この映画の面白さは、SF設定が派手な未来感というより、人間の欲望をむき出しにする装置として使われているところ。
刺激、快楽、恐怖、暴力。
本来なら一度きりの体験が、何度でも“再生”できてしまう世界で、人はどこまで踏み込んでしまうのか。
物語はわりとハードだけど、根っこにある問いはかなり生々しい。
アクションもあるけど、基本は空気が重たい。
「楽しいSF」というより、「観終わったあとに少しザラっと残るタイプ」の一本。
🌆 世界観(舞台)
舞台は1999年末のロサンゼルス。
ミレニアム直前で街全体が浮き足立ち、同時に不安と暴力が渦巻いている。
テクノロジーは進化しているけど、社会は全然きれいじゃない。
貧富の差、人種問題、警察への不信。
現実の延長線上に“少し先の未来”を置いているから、妙にリアルで落ち着かない。
夜の街、ネオン、雑踏。
ずっと騒がしいのに、どこか孤独が漂っているのも印象的。
🧑 主人公
主人公は、レイフ・ファインズ演じるレニー。
元警官で、今は違法な“体験データ”を売りさばく男。
決してヒーロー然としていなくて、
どこか未練がましく、弱さも多い人物。
彼の過去や人間関係が、物語を進めるエンジンになっていく。
一方で、アンジェラ・バセット演じるメイスの存在感がかなり強い。
行動力と現実感覚を持った彼女がいることで、
物語全体が地に足のついたものになっている。
🔌 この映画の面白さ
① 一人称視点の映像体験
“体験を再生する”映像表現がかなり攻めていて、没入感が高い。
② SFなのに社会派
未来ガジェットの話をしながら、実際に描いているのは今の社会の歪み。
③ ビグロー監督らしい肉体感
銃や暴力が、かっこよさよりも「痛み」として伝わってくる。
🌌 まとめ
軽快なSFアクションを期待すると、ちょっとヘビーに感じるかもしれない。
でもその重さが、この映画の個性。
テクノロジーと欲望の関係、
安全な場所から刺激を消費する怖さ。
そういうテーマにピンとくる人には、今観てもかなり刺さる。
気分が元気な日より、
ちょっと考えたい夜に向いている映画だよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★★☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆

なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見よっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら、
さよなら、
さよならー♪

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