
ねーねー
「21グラム」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
“失った重さと、生き続ける重さは同じなのか”
『21グラム(21 GRAMS)』
をゆるっと解説するねー。
プライム配信されてる作品は、最後にリンクも置いとくよー
📘 作品データ
2003年|アメリカ|サスペンス・ドラマ
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演:ショーン・ペン/ナオミ・ワッツ/ベニチオ・デル・トロ ほか
🫀『21グラム』ってどんな映画?
ひとつの事故をきっかけに、
まったく接点のなかった3人の人生が、静かに、でも確実に交差していく物語。
タイトルの「21グラム」は、人が死ぬときに失うと言われる魂の重さを示している。
この映画は、出来事を時系列通りには描かない。
過去、現在、未来が断片的に差し込まれ、
観る側は少しずつ、登場人物たちの関係と感情を組み立てていくことになる。
派手な展開はないけれど、
感情の振れ幅はかなり大きい。
痛み、後悔、怒り、赦し。
どれも簡単には整理されないまま、画面に置かれていく。
🌫 世界観(舞台)
舞台は、特別な場所ではない現代のアメリカ。
住宅街、病院、道路、室内。
どこにでもありそうな日常の風景が、
一瞬で取り返しのつかない意味を持ってしまう。
全体のトーンは重く、乾いていて、
どこか息苦しい。
でもそれは、世界が残酷だからというより、
人が自分の感情と向き合うことの難しさを映しているようにも見える。
音楽や演出も控えめで、
感情を煽るより、そっと横に置く感じが印象的。
🧑 主人公
物語の中心にいるのは、
ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デル・トロが演じる3人。
それぞれが、
喪失、罪、再生といった異なる立場を背負っていて、
誰か一人だけが正しいわけでも、間違っているわけでもない。
ショーン・ペン演じる男は、
生きることそのものに限界を感じている人物。
ナオミ・ワッツ演じる女性は、
突然すべてを失い、感情の行き場を探している。
ベニチオ・デル・トロ演じる男は、
信仰と罪の間で揺れ続ける存在。
3人の演技がぶつかり合うことで、
物語の重さがそのまま観る側にも伝わってくる。
🔥 この映画の面白さ
① 構成そのものが感情を表している
時系列を崩すことで、
混乱や痛みを“体感”させる作り。
② 俳優陣の生々しい演技
感情を抑えない場面も多く、
きれいに整えないところが強く残る。
③ 希望を簡単に置かない姿勢
救いはあるけれど、
それは静かで、個人的なものとして描かれる。
🌅 まとめ
重くて、簡単ではなくて、
観る側にも集中力を求める映画。
でも、その分だけ、
人が生き続けることの意味を、深いところで考えさせてくれる。
答えをもらう作品ではなく、
自分の中に残る感情と向き合うための一本。
静かな時間が取れる夜に、
ゆっくり観るのがおすすめだよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★★☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆


なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見よっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら、
さよなら、
さよならー♪

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