
ねーねー
「最後の決闘裁判」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
同じ出来事が、三つの真実に裂ける
『最後の決闘裁判(THE LAST DUEL)』
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2021年|アメリカ|歴史劇・ドラマ・ミステリー
監督:リドリー・スコット
出演:マット・デイモン、アダム・ドライバー、ジョディ・カマー ほか
⚔️『最後の決闘裁判』ってどんな映画?
舞台は14世紀フランス。
ある騎士の妻が、友人でもあった男からの暴行を訴え出る。
しかし、証拠はない。
残された判断方法は、神に委ねる“決闘裁判”。
この映画の特徴は、
同じ出来事を三人それぞれの視点から描く構成。
誰が嘘をついているのか。
それとも、全員が「自分の真実」を語っているのか。
観る側は、裁く立場に置かれ続ける。
🏰 世界観(舞台)
中世の封建社会は、
名誉、身分、忠誠がすべてを決める世界。
女性の証言は軽く扱われ、
正義よりも体裁が優先される。
城、戦場、法廷。
どの場所も重苦しく、逃げ場がない。
リドリー・スコットらしい重厚な美術とスケールが、
この閉塞感をさらに強めている。
👤 主人公
語り手は三人。
名誉に執着する騎士、
自信と魅力に満ちた貴族、
そして、声を奪われがちな立場にいる妻。
同じ人物でも、
視点が変わるたびに性格も意味も変わって見える。
特にジョディ・カマー演じる女性の視点は、
それまでの物語を根底から揺さぶる。
ここで初めて、
「何が語られてこなかったのか」が明らかになる。
🧠 この映画の面白さ
最大の魅力は、構造そのもの。
三章構成によって、
観客は無意識の偏見を突きつけられる。
誰の言葉を信じていたのか。
どこで納得してしまったのか。
派手な決闘はクライマックスに用意されているが、
本当の緊張は、その前に積み重ねられる“認識のズレ”。
歴史劇でありながら、
現代的なテーマが鋭く刺さる。
🧩 まとめ
『最後の決闘裁判』は、
真実が一つではないことを、容赦なく突きつける映画。
正義は声の大きさで決まるのか。
社会は誰の物語を信じてきたのか。
重く、長く、簡単には飲み込めない。
でも、その不快さこそが、この映画の価値。
観終わったあと、
自分の“判断の癖”を考えさせられる一本だよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★★☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆

なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見よっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら、
さよなら、
さよならー♪

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