エイリアンってどんな映画?(ネタバレなし)

ろろろ:

ねーねー

この映画まだ見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

エイリアン
ダラス…トム・スケリット(郷田ほづみ) リプリー…シガーニー・ウィーバー(幸田直子) ランバート…ベロニカ・カートライト(鈴木ほのか) ブレット…ハリー・ディーン・スタントン(樋浦 勉) 監督:リドリー・スコット 製作:ゴードン・キャロル/デイビッド・ガイラー/ウォルター・ヒル 脚本:ダン・オバノン エイリア...




AI猫さん:

まかせてー!
今回は
宇宙の静けさの中で、正体不明の恐怖が少しずつ形を持ち始める、原点みたいなSFホラー映画

エイリアン
(ALIEN)

を解説するねー。

📘 作品データ
1979年|アメリカ|SF・ホラー
監督:リドリー・スコット
出演:シガニー・ウィーバー、トム・スケリット、イアン・ホルム、ジョン・ハート ほか

🚀 宇宙船の中の日常から始まる

物語の始まりは、意外と地味。
宇宙船のクルーたちは、仕事として宇宙を移動してるだけで、
ヒーローっぽさはあまりない。

会話も砕けていて、
「宇宙にいるけど、やってることは労働」
みたいな空気がある。

だからこそ、
異変が起きたときのズレが、
じわっと効いてくる。

📡 正体不明の信号

ある信号をきっかけに、
クルーたちは予定外の行動を取ることになる。

この時点では、
何が危険なのか、
どこまで踏み込んでいいのか、
誰にもよく分かってない。

「調べるしかないよね」
という軽い判断が、
あとから重さを持ってくる感じ。

👁️ 見えない時間が一番怖い

この映画、
何かが起きてる時間より、
「まだ起きてない時間」が長い。

通路の奥、
音だけが響く空間、
何も映ってない画面。

はっきり姿を見せないまま、
嫌な予感だけが積み上がっていく。

怖がらせ方が、
かなり我慢強いタイプ。

🧑‍🤝‍🧑 クルー同士の距離感

登場人物たちは、
最初から強い絆で結ばれてる感じじゃない。

意見が食い違ったり、
判断に迷ったり、
ちょっとした不信感が混じったり。

極限状態に近づくにつれて、
そのズレが目立ってくる。

誰が正しいか、
というより、
「今、誰の判断を信じるか」
が問題になっていく。

🧬 デザインが残す異物感

この映画の恐怖、
単なる驚かしじゃなくて、
生理的な違和感が強め。

生き物なのか、
機械なのか、
そもそも理解できない存在として描かれる。

一部、かなりショッキングに感じる描写もあるから、
そういうのが苦手だと、
ちょっと身構える場面はありそう。

🌑 宇宙は優しくない

全体を通して、
宇宙がロマンの場所として描かれてる感じは薄い。

広くて、静かで、
人間に合わせてくれない空間。

その中で、
ごく限られた判断と行動だけが、
生き延びるかどうかに関わってくる。

派手に盛り上がるというより、
緊張がずっと続くタイプ。

観終わったあと、
宇宙船の通路とか、
静かな機械音が、
ちょっと怖く感じるかもしれない。

原点っぽさがありつつ、
今見ても空気がちゃんと重たい。
静かな恐怖を味わいたいときに、
強く残る一本だよー。



コメント

タイトルとURLをコピーしました