
ねーねー
「理想郷」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解!
静かな場所ほど、感情は逃げ場を失う
『理想郷』
(AS BESTAS)
をゆるっと解説するねー。
プライム配信されてる作品は、最後にリンクも置いとくよー
📘 作品データ
2022年|スペイン・フランス|サスペンス
監督:ロドリゴ・ソロゴイェン
出演:ドニ・メノーシェ、マリナ・フォイス ほか
🌄 どんな映画?
舞台は、自然に囲まれた静かな田舎町。
都会の喧騒を離れ、
スローライフを求めて移り住んだ夫婦の視点から、
物語は始まる。
一見すると穏やかで、
理想的にも見える環境。
けれど、
土地や価値観、暮らし方の違いが、
少しずつ表面に現れてくる。
この映画は、
何か大きな事件が突然起きるというより、
日常の小さな違和感が積み重なっていく構成。
その積み重ねが、
やがて緊張をはっきりとした形に変えていく。
👥 人と人の距離感
この作品で印象的なのは、
言葉を交わしているはずなのに、
どこか噛み合わない会話。
善意で選んだ行動が、
別の誰かにとっては
脅威や不信に映ってしまう。
そのズレが、
少しずつ関係をこじらせていく。
都会と田舎、
外から来た人と、
もともとそこにいた人。
単純な対立ではなく、
それぞれの立場に理由があるからこそ、
空気はより張りつめていく。
🐾 サスペンスの作り方
この映画のサスペンスは、
音や演出で驚かせるタイプではない。
静かな風景、
長めの沈黙、
何気ない視線。
そうした要素が、
じわじわと不安を育てていく。
「何が起きるか」より、
「この空気がどこへ向かうのか」を
見つめさせる構成で、
観ている側も自然と緊張を共有することになる。
🧠 この映画が描いているもの
この作品が描いているのは、
理想の暮らしそのものではなく、
「分かり合えないまま、隣に生きること」の難しさ。
悪意がなくても、
対話があっても、
溝が埋まらないことはある。
その現実を、
感情的になりすぎず、
冷静に見つめているのが印象的だ。
美しい景色と、
人の心の荒れ方。
その対比が、
強く心に残る作品だと思う。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★★☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆
穏やかな雰囲気の裏側に、
じっくりと緊張が溜まっていく一本。
「理想の場所」って何だろう、
そんな問いが、
観終わったあとも静かに残る映画だよ。


なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見よっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら、
さよなら、
さよならー♪

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