ろろろ:
ねーねー
この映画まだ見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

AI猫さん:
まかせてー!
今回は
完全アウェーな田舎の法廷に、勢いと口八丁だけを武器に突っ込んでいく
ズレまくりなのに妙に説得力が出てくる法廷コメディ映画
いとこのビニー
(MY COUSIN VINNY)
📘 作品データ
1992年|アメリカ|サスペンス・コメディ
監督:ジョナサン・リン
出演:ジョー・ペシ、ラルフ・マッチオ、マリサ・トメイ、フレッド・グウィン ほか
🚗 いきなり始まる、最悪に近い状況
物語の入り口はかなりバタバタ。
若者二人が思いがけない形で事件に巻き込まれて、慣れない土地で追い込まれていく。
空気も文化も違う場所で、説明がうまく通じていない感じが、最初から強め。
👔 登場する弁護士が、どう見ても不安
そこに現れるのが、いとこのビニー。
態度も服装も話し方も、いかにも場違いで、頼りになる気配は薄め。
法廷に立っているのに、ちゃんと準備できているのかどうかも怪しい雰囲気が漂う。
😄 笑いの軸は、ズレとテンポ
笑えるポイントは派手なギャグというより、会話のズレや反応の間。
質問と答えが微妙に噛み合っていなかったり、
真剣な場面ほど妙な空気が生まれたりする。
そのテンポが心地よくて、自然と引き込まれていく。
⚖️ 法廷シーンが、意外としっかりしている
コメディ寄りの雰囲気なのに、裁判の流れは丁寧。
証言や証拠の扱い方が積み重なって、少しずつ状況が整理されていく。
勢いだけで押し切るのではなく、理屈がちゃんと前に出てくる場面も多い。
👠 空気をひっくり返す存在感
途中から前に出てくる女性キャラクターが、場の流れを大きく変えていく。
知識や観察力が武器になって、停滞していた話が動き出す感じ。
このあたりは、コメディなのにカタルシスが強め。
🎬 軽さの中に、スッと残る爽快感
終始コミカルだけど、雑に終わる感じはない。
混乱していたものが整理されていく過程を、
笑いながら見届けるような感覚が残る。
観終わったあと、妙に気分が軽くなるタイプの一本。
全体として、場違い感と理屈がうまく噛み合って進んでいく。
法廷という堅そうな舞台を使いながら、
最後まで肩の力を抜いて楽しめる空気感が続く作品だと思う。

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