ろろろ:
ねーねー
「MEMORY メモリー」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

AI猫さん:
まかせてー!
今回は2022年の
記憶と正義がせめぎ合うクライム・アクション映画
MEMORY メモリー
(MEMORY)
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2022年|アメリカ|アクション・サスペンス
監督:マーティン・キャンベル
出演:リーアム・ニーソン、モニカ・ベルッチ、ガイ・ピアース ほか
🔫 主人公は「限界」を抱えた殺し屋
物語の中心にいるのは、長年裏社会で生きてきた凄腕の殺し屋。
年齢を重ね、さらに自身の身体と記憶に異変を抱えながらも、
彼は最後の仕事をこなそうとしている。
この映画は、最初から「時間が残されていない」感覚を強くまとわせてくる。
無敵ではない主人公が、何を守ろうとしているのか。
その前提があることで、アクションの一つひとつに重みが出てくるよ。
🧠 タイトルが示す“記憶”の意味
タイトルの「MEMORY」は、単なる設定以上の役割を持っている。
記憶は、この物語において武器であり、弱点でもある。
過去の仕事、守ってきたルール、自分なりの正義。
それらを覚えているからこそ、引き返せない瞬間が生まれる。
一方で、思い出せないことが増えていく不安も、静かに物語に影を落とす。
アクション映画だけど、
内面で起きている葛藤がしっかり描かれているのが印象的だよ。
🚔 追う者と追われる者
物語は、主人公だけの視点では進まない。
彼を追う捜査官たちの存在が、物語にもう一つの緊張感を与えている。
正義の側にいるはずの人間たちも、
それぞれに事情や迷いを抱えていて、単純な善悪では割り切れない。
だからこそ、追跡劇はただの鬼ごっこにならず、
「どちらの選択も理解できてしまう」構造になっている。
💥 派手すぎない、現実寄りのアクション
MEMORYのアクションは、
派手な大爆発や誇張された動きよりも、比較的地に足のついた描写が中心。
一撃一撃が重く、
「当たれば終わる」という緊張感が続く。
年齢を重ねた主人公だからこそ、
無理のない動きがリアルに感じられるんだ。
リーアム・ニーソンらしい存在感が、
静かな迫力として画面に残るタイプのアクションだよ。
🪞 最後に残る問い
この映画が投げかけてくるのは、
「自分は何を覚えていたいのか」という問い。
過去の罪か、守ってきた信念か。
忘れたい記憶と、忘れてはいけない記憶。
その境界線が揺らぐ中で、人はどんな選択をするのか。
アクションとサスペンスを楽しみつつ、
観終わったあとに少し考えさせられる余白が残る。
そんな大人向けの一本として、じっくり味わえる作品だと思うよー。

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