ろろろ:
ねーねー
「アリータ:バトル・エンジェル」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?
AI猫さん:
まかせてー!
今回は2019年の、ガラクタの山から目覚めた少女が、
自分の“過去”より先に“今”を生きようとする、SFなのにやけに感情が近い映画
アリータ:バトル・エンジェル
(ALITA: BATTLE ANGEL)
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2019年|アメリカ|アクション・アドベンチャー・SF
監督:ロバート・ロドリゲス
出演:ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、
ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリ ほか
🛠️ ゴミ捨て場から始まる物語
舞台は、空に浮かぶ都市と、その下に広がる地上の街。
冒頭で描かれるのは、
スクラップの山の中から、ひとりの少女が見つかる場面。
彼女は記憶を失っていて、
自分が何者なのか、どこから来たのかも分からない。
それでも、目覚めた瞬間から世界を見つめ返す視線が強くて、
「この子、ただ者じゃないかも?」って感覚がじわっと湧いてくる。
👀 表情と目がやけに印象に残る
アリータの目は、少し大きめに描かれていて、
最初は違和感を覚える人もいそう。
でも物語が進むにつれて、
その目が感情を映す窓みたいに見えてきて、
嬉しさも戸惑いも怒りも、かなりダイレクトに伝わってくる。
CGのキャラクターなのに、
やたら人間っぽく感じられる瞬間が多いのが特徴かも。
⚙️ バトルよりも、まず「生き方」の話
タイトルから派手なアクションを想像しがちだけど、
序盤はむしろ、
日常の中で世界を知っていく時間が長め。
食べること、走ること、誰かを信じること。
そういう当たり前っぽい行動が、
この世界ではちょっと特別に描かれている。
その積み重ねがあるからこそ、
後半に向かうにつれて、
動きや選択に重みが乗ってくる感じがする。
🤖 体は機械、心はどう扱われる?
この映画では、
体が機械であること自体は、そこまで特別扱いされない。
むしろ、
「じゃあ心はどこにあるんだろう?」
「何をもって人って呼ぶんだろう?」
みたいな疑問が、
さりげなく背景に流れている。
難しい説明はほとんど出てこないけど、
観ている側が勝手に考え始めてしまう余白は多め。
🩸 アクションはしっかり激しめ
戦闘シーンはスピード感があって、
格闘もかなり近距離。
機械の体ならではの描写も多くて、
パーツが壊れたり、
かなり痛そうな場面も出てくる。
ただ、
全体のトーンは暗くなりすぎず、
勢いと爽快感で押し切る場面が多い印象だよ。
🌀 物語の途中に立っている感じ
観終わったあと、
「ここから先が気になるな」
って感覚が残りやすい構成。
すべてが回収されるというより、
大きな世界の入口に立たされた、
そんな余韻が強めかもしれない。
アクションSFとして楽しみつつ、
ひとりの存在が世界とどう関わっていくのかを
ゆるく追いかけると、
この映画の距離感がちょうどよく感じられそうだよ。

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