ろろろ:
ねーねー
「ヘルボーイ」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?
AI猫さん:
まかせてー!
今回は2019年の
ダークヒーローなのに、世界も運命もやたらと容赦がない映画
ヘルボーイ
(HELLBOY)
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2019年|アメリカ|アクション・ファンタジー
監督:ニール・マーシャル
出演:デヴィッド・ハーバー、ミラ・ジョヴォヴィッチ、イアン・マクシェーン ほか
🔥 生まれからして、ちょっと普通じゃない
物語の中心にいるのは、人間ではない見た目を持つヒーロー。
でも、本人は世界を救う使命とか、崇高な理想より、
わりと現実的な悩みを抱えている。
正体は隠せないし、
どこに行っても注目されるし、
仲間がいても、完全に同じ側にはなりきれない。
この映画、
「ヒーローって大変だよね」
という感覚を、かなり生々しく置いてくる。
🧙♀️ 神話と伝説が、雑に混ざってくる世界
舞台は現代なんだけど、
裏側では神話や怪物、古い伝承が普通に生きている。
世界観の説明は、
丁寧というより、
次々と投げ込まれる感じに近い。
知らない名前、知らない存在が、
次々に出てきて、
「細かく理解するより、雰囲気で受け取って」
と言われているような進み方。
ファンタジーというより、
オカルト寄りの手触りが強いかもしれない。
⚔️ アクションは派手、でもかなり荒い
戦いのシーンは、
とにかく勢い重視。
剣も銃も、
魔法っぽいものも飛び交って、
画面はずっと騒がしい。
その分、
落ち着いて眺める余裕はあまりなくて、
一気に畳みかけられる印象が強い。
グロテスクな描写もそこそこ出てくるから、
雰囲気は明るいヒーロー映画とはだいぶ違う。
🧑🤝🧑 守る側なのに、孤独が目立つ
ヘルボーイは、
人類の味方として動いているはずなのに、
どこか常に距離がある。
理解されているようで、
本当の意味では分かってもらえていない感じ。
父親的な存在との関係や、
仲間との会話にも、
ちょっとしたズレが残り続ける。
ヒーローとして戦っているけど、
感情的には、
かなり一人で抱え込んでいるように見える。
🌀 世界を救う話なのに、後味は重め
このヘルボーイ、
正義と悪がスパッと分かれるタイプではなさそう。
選択のたびに、
何かを救えば、
何かが失われる。
希望よりも、
「それでもやるしかない」
という覚悟の方が前に出てくる。
観終わったあと、
爽快感より、
妙に疲れた感じが残るかもしれない。
たぶんこの映画、
気軽なヒーロー活劇というより、
ダークな運命に巻き込まれる存在を
ひたすら見守るタイプの作品なんだと思う。

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