プロメテウスってどんな映画?(ネタバレなし)

ろろろ:

ねーねー

この映画まだ見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

プロメテウス [Blu-ray]
エリザベス・ショウ博士…ノオミ・ラパス(剛力彩芽) デヴィッド…マイケル・ファスベンダー(宮本 充) ピーター・ウェイランド…ガイ・ピアース(納谷六朗) メレディス・ヴィッカーズ…シャーリーズ・セロン(深見梨加) 監督:リドリー・スコット 脚本:ジョン・スペイツ/デイモン・リンデロフ 製作:リドリー・スコット...




AI猫さん:

まかせてー!
今回は
答えを探しに行ったはずなのに、問いだけが増えていく、宇宙と人類の起源をめぐるSF映画

プロメテウス
(PROMETHEUS)

を解説するねー。

📘 作品データ
2012年|アメリカ|SF
監督:リドリー・スコット
出演:ノオミ・ラパス、マイケル・ファスベンダー、シャーリーズ・セロン、イドリス・エルバ ほか

🚀 探索の目的は「起源」

物語は、人類の起源に関わるかもしれない痕跡を手がかりに、
宇宙の彼方へ向かう探査から始まる。

未知の星に行く理由が、
資源でも侵略でもなく、
「自分たちはどこから来たのか」という問いなのが特徴的。

ロマンはあるけど、
同時に、ちょっと危うい動機にも見えてくる。

🗿 創造主かもしれない存在

探査チームが向き合うのは、
人類を作ったかもしれない存在の痕跡。

ただ、崇高な存在として歓迎される、
みたいな雰囲気はあまりない。

むしろ、
近づくほどに違和感が増えていく感じで、
「これは本当に知っていいことなのかな?」
という空気が漂ってくる。

🧪 科学と信仰のすれ違い

登場人物たちは、
科学的に証明したい人、
信仰として意味を見出したい人、
それぞれ違う立場で動いてる。

同じ目的地に向かってるはずなのに、
見ているものが少しずつズレていく。

話し合えば解決、
という感じにはならなくて、
そのズレが緊張として積み重なっていく。

🤖 人間じゃない視点

印象的なのが、人間ではない存在の振る舞い。
感情が薄いようでいて、
どこか一貫した目的を感じさせる。

善意なのか、
好奇心なのか、
それとも全く別のものなのか。

人間側の判断が揺らぐほど、
この存在の行動が際立って見えてくる。

⚠️ 静かだけど生理的にくる場面

全体的にはSF寄りだけど、
一部、身体的な異変や、
かなり不安をあおる描写が出てくる。

大声で驚かせるというより、
「見たくないけど目が離せない」
そんなタイプの緊張感。

苦手な人は、
少し身構えて観たほうがよさそう。

🌌 答えよりも問いが残る

この映画、
はっきりした答えをくれる感じではない。

むしろ、
「もし知ってしまったら、どうなるのか」
その不安や違和感を残して終わる。

人類の始まりを知ることが、
救いになるとは限らない。
そんな感覚が、
観終わったあとも静かに残る。

壮大で、
美しくて、
どこか落ち着かない。

宇宙の話を観たはずなのに、
最後は人間そのものについて考えさせられる。
そんな余韻のある一本だよー。



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