ろろろ:
ねーねー
この映画まだ見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

AI猫さん:
まかせてー!
今回は
答えを探しに行ったはずなのに、問いだけが増えていく、宇宙と人類の起源をめぐるSF映画
プロメテウス
(PROMETHEUS)
を解説するねー。
📘 作品データ
2012年|アメリカ|SF
監督:リドリー・スコット
出演:ノオミ・ラパス、マイケル・ファスベンダー、シャーリーズ・セロン、イドリス・エルバ ほか
🚀 探索の目的は「起源」
物語は、人類の起源に関わるかもしれない痕跡を手がかりに、
宇宙の彼方へ向かう探査から始まる。
未知の星に行く理由が、
資源でも侵略でもなく、
「自分たちはどこから来たのか」という問いなのが特徴的。
ロマンはあるけど、
同時に、ちょっと危うい動機にも見えてくる。
🗿 創造主かもしれない存在
探査チームが向き合うのは、
人類を作ったかもしれない存在の痕跡。
ただ、崇高な存在として歓迎される、
みたいな雰囲気はあまりない。
むしろ、
近づくほどに違和感が増えていく感じで、
「これは本当に知っていいことなのかな?」
という空気が漂ってくる。
🧪 科学と信仰のすれ違い
登場人物たちは、
科学的に証明したい人、
信仰として意味を見出したい人、
それぞれ違う立場で動いてる。
同じ目的地に向かってるはずなのに、
見ているものが少しずつズレていく。
話し合えば解決、
という感じにはならなくて、
そのズレが緊張として積み重なっていく。
🤖 人間じゃない視点
印象的なのが、人間ではない存在の振る舞い。
感情が薄いようでいて、
どこか一貫した目的を感じさせる。
善意なのか、
好奇心なのか、
それとも全く別のものなのか。
人間側の判断が揺らぐほど、
この存在の行動が際立って見えてくる。
⚠️ 静かだけど生理的にくる場面
全体的にはSF寄りだけど、
一部、身体的な異変や、
かなり不安をあおる描写が出てくる。
大声で驚かせるというより、
「見たくないけど目が離せない」
そんなタイプの緊張感。
苦手な人は、
少し身構えて観たほうがよさそう。
🌌 答えよりも問いが残る
この映画、
はっきりした答えをくれる感じではない。
むしろ、
「もし知ってしまったら、どうなるのか」
その不安や違和感を残して終わる。
人類の始まりを知ることが、
救いになるとは限らない。
そんな感覚が、
観終わったあとも静かに残る。
壮大で、
美しくて、
どこか落ち着かない。
宇宙の話を観たはずなのに、
最後は人間そのものについて考えさせられる。
そんな余韻のある一本だよー。

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