
ねーねー
「ベネデッタ」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
2021年、信仰は奇跡か、欲望か――
『ベネデッタ(BENEDETTA)』
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2021年|フランス・オランダ|歴史劇・ドラマ・エロティック
監督:ポール・ヴァーホーヴェン
出演:ヴィルジニー・エフィラ ほか
🔥『ベネデッタ』ってどんな映画?
この映画、題材だけ見ると「宗教映画」っぽい。
でも実際は、信仰の清らかさよりも、人間の欲と権力を真正面から描くタイプの作品。
修道院という閉じた世界で起こる“奇跡”をめぐって、
それを信じる人、疑う人、利用する人が絡み合っていく。
神聖なはずの場所なのに、どこか生々しくて、不穏。
そのズレが、観ていてずっと引っかかる。
ヴァーホーヴェンらしく、遠慮は一切なし。
美しさと不快感が同時に押し寄せる映画だね。
⛪ 世界観(舞台)
舞台は17世紀のイタリア、修道院社会。
信仰が人生そのものだった時代で、神の意志は絶対的な力を持っている。
外の世界から切り離された修道院は、安全で清らかな場所のはず。
でも同時に、逃げ場のない権力構造と監視の空間でもある。
この閉塞感が、物語の緊張をずっと支えている。
👤 主人公
主人公は、修道女ベネデッタ。
幼い頃から「特別な存在」として扱われ、やがて奇跡を起こす人物として注目を集めていく。
彼女は本当に聖女なのか。
それとも、自覚的に役割を演じているだけなのか。
周囲の人間の思惑と信仰が、彼女の立場をどんどん複雑にしていく。
🎞️ この映画の面白さ
① 聖と俗の境界線が曖昧
信仰と欲望、奇跡と演技が、きれいに分かれない。
どこまでが本気で、どこからが計算なのか、判断を迫られる。
② ヴァーホーヴェン節全開
過激さはあるけど、ただの刺激では終わらない。
権力構造への皮肉が、しっかり芯にある。
③ 観る側の倫理観を試す構成
「これはアリかナシか」を考え始めた瞬間に、映画に巻き込まれる。
🪶 まとめ
『ベネデッタ』は、
安心して観られる歴史劇ではない。
でも、
信仰・権力・性・嘘と真実――
そのどれかに興味がある人なら、強烈に記憶に残る。
刺激の強い映画でもOKな夜に、覚悟してどうぞ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆
→ 画面とテーマが強烈。
ながら見はほぼ不可能、集中して観る前提の一本。

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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