
ねーねー
「ジャッキー・コーガン」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
2012年の“暴力より言葉が冷たい裏社会映画”
『ジャッキー・コーガン(KILLING THEM SOFTLY)』
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2012年|アメリカ|サスペンス・フィルムノワール
監督:アンドリュー・ドミニク
出演:ブラッド・ピット、ジェームズ・ガンドルフィーニ、レイ・リオッタ ほか
🧥『ジャッキー・コーガン』ってどんな映画?
殺し屋が主人公の映画だけど、
スリルや爽快感は、ほとんど期待しない方がいい。
この作品が描くのは、
暴力そのものより、
「お金」と「責任」と「仕組み」。
人が殺される理由も、
恨みや感情じゃなく、
だいたいが“割に合わなくなったから”。
冷たくて、乾いていて、
どこまでも現実的。
観ているうちに、
気分が少しずつ沈んでいくタイプの映画。
🌃 世界観(舞台)
舞台は、アメリカの裏社会。
ギャング同士の賭場、安いバー、
薄暗いモーテル。
全体に漂うのは、
不況と不信感。
ニュースの音声や政治的な言葉が、
背景として何度も差し込まれる。
犯罪の世界と、
社会全体の空気が
ゆるく重なっているのが特徴。
👤 主人公
主人公は、
ブラッド・ピット演じる殺し屋ジャッキー・コーガン。
彼は感情的にならないし、
正義も語らない。
仕事として、人を消す。
ただし、
やり方にはこだわりがある。
「優しく殺す」
=恐怖を与えず、淡々と終わらせる。
その姿勢が、
プロフェッショナルというより、
どこか虚無的に見えてくる。
🎞️ この映画の面白さ
① フィルムノワール的な冷たさ
光も音も、感情を盛り上げない。
ずっと低温。
② 社会批評がにじむ構造
裏社会の話なのに、
聞こえてくるのは政治と経済の話。
③ ブラピの“静のカリスマ”
叫ばない、走らない。
でも、存在感だけは強烈。
🪶 まとめ
『ジャッキー・コーガン』は、
エンタメとしての快楽は控えめ。
その代わり、
「暴力も仕事になる社会」
「感情がコストになる世界」
そんな視点が、後から残る。
派手なギャング映画に疲れた人や、
乾いたノワールが好きな人には、
かなり刺さる一本。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★☆☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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