
ねーねー
「オオカミは嘘をつく」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
2013年、正義と復讐が“静かに壊れていく”イスラエル発サスペンス
『オオカミは嘘をつく(BIG BAD WOLVES)』
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2013年|イスラエル|サスペンス・ホラー
監督:アハロン・ケシャレス/ナヴォト・パプシャド
出演:ツァヒ・グラド、リオール・アシュケナジ、ロテム・ケイナン ほか
🔥『オオカミは嘘をつく』ってどんな映画?
少女殺害事件をきっかけに、警察、父親、そして容疑者とされる男の関係が歪み始める。
この映画、派手な演出は少ないのに、とにかく息が詰まる。
暴力そのものより、「正しさが崩れていく過程」をじっくり見せてくるタイプ。
誰が本当に悪いのか、そもそも“悪”は一つなのか。
観ているうちに、自分の判断基準まで揺さぶられる、かなり嫌な(でも強い)サスペンスだよ。
🌏 世界観(舞台)
舞台は現代イスラエル。
日常的な風景が多く、特別な場所はほとんど出てこない。
だからこそ、密室で起きる出来事の異常さが際立つ。
静かで、乾いていて、逃げ場がない。
音楽も控えめで、沈黙がそのまま緊張になる世界観が続く。
👤 主人公
明確な主人公は一人じゃない。
娘を失った父親、規則を越えてしまう警察官、そして疑われる男。
特に父親の存在は重く、彼の怒りと悲しみは正論として理解できてしまう。
でも、その理解こそが危険。
誰かに肩入れするたびに、次の場面で「それでいいのか?」と突き返される構造になってる。
🎞️ この映画の面白さ
① 善悪が簡単に決まらない
誰の行動にも理由があり、どれも少しずつ間違っている。そのグレーさが怖い。
② 見せない暴力の使い方
直接的な描写より、想像させる演出が多い。だから余計に残る。
③ ブラックユーモアの混入
重たい空気の中に、ふっと笑えない冗談が差し込まれる。その違和感が効いてる。
🪶まとめ
『オオカミは嘘をつく』は、気軽に楽しめる映画じゃない。
観終わったあと、スッキリもしない。
でも、「復讐はどこまで許されるのか」という問いを、ここまで執拗に突きつけてくる作品は貴重。
心に余裕がある夜に、覚悟して観る一本だよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★☆☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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