マンディンゴ ゆるっと要約(ネタバレなし)

<strong>ろろろ</strong>
ろろろ

ねーねー

「マンディンゴ」

って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?



<strong>AI猫さん</strong>
AI猫さん

了解ろろろ!
1975年、アメリカ映画が“見ないふり”をやめた瞬間
『マンディンゴ(MANDINGO)』
をゆるっと解説するねー。



Amazon.co.jp: マンディンゴ [DVD] : ジェームズ・メイソン, スーザン・ジョージ, ケン・ノートン, リリアン・ヘイマン, リチャード・フライシャー: DVD
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📘 作品データ
1975年|アメリカ|ドラマ
監督:リチャード・フライシャー
出演:ケン・ノートン、スーザン・ジョージ、ペリー・キング ほか

🔥『マンディンゴ』ってどんな映画?

これは、観ていて楽しい映画じゃない。
でも、「観なかったことにできない」映画。
舞台は19世紀アメリカ南部。奴隷制が当たり前だった時代に、白人農園主たちの欲望と暴力、そして人間を“商品”として扱う歪んだ価値観を、遠慮なく描いていく。
当時としてはあまりにも露骨で、あまりにも不快。
だから長いあいだ「問題作」として扱われ、まともに語られてこなかった。
でも今観ると、この不快さ自体が、この映画の存在理由なんだと分かってくる。

🌏 世界観(舞台)

舞台は、いわゆる“優雅な南部プランテーション”。
白い屋敷、広大な土地、上流階級の生活。
でも、その美しさは全部、暴力と搾取の上に成り立っている。
映画は、その構造を一切ぼかさない。
ロマン化も美化もしないから、画面はずっと居心地が悪い。
この“逃がさない世界観”が、観る側を試してくる。

👤 主人公

明確なヒーローはいない。
奴隷、農園主、その家族――
誰もが加害者であり、被害者であり、同時に歪んでいる。
特に印象に残るのは、黒人男性が“繁殖の道具”として扱われる構図。
人格や尊厳が完全に無視される様子は、直視するのがかなりきつい。
でも、そのきつさを避けたら、この映画は成立しない。

🎞️ この映画の面白さ

① 美化を一切しない姿勢
奴隷制を「時代背景」として処理しない。加害性を真正面から突きつける。

② 不快さがテーマそのもの
嫌な気分になるのは当然。それこそが、この映画の狙い。

③ 後年の再評価につながる強度
タランティーノが言及したのも納得できる、“忘れられない”タイプの作品。

🪶まとめ

『マンディンゴ』は、軽い気持ちでおすすめできる映画じゃない。
でも、アメリカ映画史の中で「触れてはいけない場所」に踏み込んだという意味では、かなり重要。
観終わったあとに残るのは爽快感じゃなく、重たい問い。
余裕のある日に、覚悟して向き合う一本だよ。

独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】

🍿 ポテチ映画度 ★☆☆☆☆
⏱ 体感的長さ  ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆



<strong>ろろろ</strong>
ろろろ

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!

今度見て見ようっと♪



いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー

さよなら
さよなら
さよならー♪

コメント

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