
ねーねー
「ソウル・ステーション/パンデミック」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
2016年、最初に崩れたのは街じゃない――
“見捨てられた場所から感染は始まる”
『ソウル・ステーション/パンデミック(SEOUL STATION)』
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2016年|韓国|ホラー・アニメーション
監督:ヨン・サンホ
出演:シム・ウンギョン、リュ・スンリョン ほか(声)
🧟『ソウル・ステーション/パンデミック』ってどんな映画?
ひとことで言うと、
「ゾンビが現れる前から、もう地獄だった映画」
駅前で倒れる一人の男。
誰も助けず、誰も信じない。
その小さな無関心が、
やがて街全体を巻き込む感染へと変わっていく。
本作は、
『新感染 ファイナル・エクスプレス』と同じ世界観を持つ前日譚。
ただし、こちらは派手なアクションではなく、
人が切り捨てられていく“過程”を、
じっと見つめるタイプのホラー。
アニメーションだからこそ、
感情の冷たさや暴力性が、
より直接的に突き刺さってくる。
🚉世界観(舞台)
舞台はソウル駅周辺。
ホームレス、若者、警察、通勤客。
人が多いのに、誰も他人を見ていない場所。
夜の街は暗く、
ネオンも救いにならない。
助けを求めても、
制度や立場の壁に弾かれていく。
ゾンビが現れてからではなく、
現れる“前”から社会が壊れている。
その現実が、
この映画の一番怖いところ。
👥主人公
主人公は、
駅周辺をさまよう若い女性ヘソン。
不安定な生活の中で、
彼女は常に追い詰められている。
彼女を探す男、
関わろうとする人々。
でも誰も、
本当の意味では彼女を守れない。
登場人物たちは、
悪意よりも無関心や自己保身で動く。
その積み重ねが、
取り返しのつかない事態を呼び込んでいく。
🔥この映画の面白さ
① ゾンビより“社会”が怖い
感染はきっかけにすぎない。
本当に描かれているのは、
弱者が簡単に切り捨てられる構造。
② アニメだからこその容赦のなさ
実写だと直視しづらい描写も、
アニメーションだから淡々と描かれる。
その距離感が、逆に精神的に効く。
③ 本編を観た後に効いてくる
『新感染 ファイナル・エクスプレス』を知っていると、
「ああ、こうして始まったのか」と
恐怖が一段深まる。
🧊まとめ
『ソウル・ステーション/パンデミック』は、
スリルを楽しむタイプのゾンビ映画ではない。
でも、
・社会派ホラーが好き
・アニメでしかできない表現に興味がある
・『新感染』世界を深く味わいたい
そんな人には、
かなり重く、忘れがたい一本。
感染の始まりは、
噛まれた瞬間じゃない。
見捨てた瞬間だった。
そう言われているような、
後味の悪さが残る映画だよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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