
ねーねー
「殺しのドレス」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
視線と欲望が暴走する“官能サイコ・サスペンス映画”
『殺しのドレス(DRESSED TO KILL)』
をゆるっと解説するねー。
プライム配信されてる作品は、最後にリンクも置いとくよー
📘 作品データ
1980年|アメリカ|サスペンス
監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:マイケル・ケイン、アンジー・ディキンソン、ナンシー・アレン ほか
🔪『殺しのドレス』ってどんな映画?
一言で言うと、「見せ方がやたらと強いサスペンス」。
物語そのものよりも、カメラの動き、編集、視線の誘導で観客を振り回してくるタイプの映画だよ。
日常の中にある欲望や不安を、じわじわと積み上げていく前半から、
ある出来事を境に、一気に緊張感が跳ね上がる構成が印象的。
観ているうちに、
「今、何を見せられてるんだ?」
「どこを信用すればいいんだ?」
って感覚になってくるのが、この映画の狙いどころ。
🏙 世界観(舞台)
舞台はニューヨーク。
都会的で洗練された空間が多く登場する一方で、その裏に潜む孤独や歪みが強調されている。
美術館、地下鉄、アパートメントなど、
人が多いはずの場所なのに、なぜか孤立して見える演出が多いのも特徴。
「安全そうに見える場所ほど危ないかもしれない」
そんな不安を、映像だけで植え付けてくる世界観だね。
👤 主人公
物語の中心にいるのは、欲求不満を抱えた中年女性と、
事件に巻き込まれていく若い女性。
アンジー・ディキンソンが演じる人物は、自分の感情に正直で、どこか危うい存在。
一方、ナンシー・アレン演じる女性は、成り行きで事態に関わってしまう立場にいる。
この二人の視点が入れ替わることで、
観る側の感情の置き場も定まらなくなっていく構成になっているよ。
🧠 この映画の面白さ
① デ・パルマ節全開の映像
長回し、分割画面、急激なカット。いわゆる「デ・パルマ カット」を堪能する映画。
② ヒッチコック愛が隠れてない
影響元が分かりやすいくらい前面に出ていて、それを現代風に振り切っているのが面白い。
③ 官能と不安の距離が近すぎる
エロティックな空気と恐怖が、ほぼ同じ場所にある。この居心地の悪さがクセになる。
🩸 まとめ
『殺しのドレス』は、ストーリーの整合性を楽しむというより、
「どう見せて、どう驚かせるか」に全振りしたサスペンス。
映像演出に振り回されたい人、
デ・パルマの過剰さを“様式美”として楽しめる人にはかなり刺さると思う。
気軽に観るというより、
「今日はちょっと強い映画でもいくか」って夜におすすめ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★★☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆

なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見よっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら、
さよなら、
さよならー♪

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