
ねーねー
「春江水暖〜しゅんこうすいだん」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
時間が、家族を静かに描き続ける
『春江水暖〜しゅんこうすいだん
(DWELLING IN THE FUCHUN MOUNTAINS)』
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2019年|中国|ドラマ
監督:グー・シャオガン
出演:チェン・ヨウウェイ、チェン・リンシェン ほか
🌊『春江水暖〜しゅんこうすいだん』ってどんな映画?
中国・富春江のほとりで暮らす、ある家族の物語。
中心にいるのは、高齢の母と、その子どもたち、さらに孫世代までを含む三世代。
誰かに起きた大事件を追う映画ではない。
描かれるのは、介護、仕事、結婚、別れといった、日々の選択とその余波。
この映画は、人生の節目を強調せず、
流れる時間の中に、家族のかたちがどう変わっていくかを見つめ続ける群像劇。
🏞 世界観(舞台)
舞台は、山と川に囲まれた富春江流域。
四季がはっきりと移ろい、
水、霧、緑、街のざわめきが、まるで一枚の山水画のように配置される。
自然は雄大だけれど、決して人を救ってはくれない。
変わりゆく中国社会の中で、
風景だけが淡々と時間を刻み続ける。
映像そのものが、物語の語り手になっている世界観。
👨👩👧 主人公
特定の一人が主人公ではない。
母、兄弟姉妹、配偶者、子どもたち。
それぞれが、それぞれの立場で悩み、折り合いをつけようとする。
誰かが完全に正しく、誰かが完全に間違っているわけではない。
家族という近さがあるからこそ、
優しさも、苛立ちも、すれ違いも、すべてが露わになる。
この“偏らなさ”が、映画全体に深いリアリティを与えている。
🎞 この映画の面白さ
最大の魅力は、時間の使い方。
カメラは急がず、説明もしない。
会話の途中で場面が切り替わり、
重要そうな出来事も、あっさり通り過ぎていく。
それでも観ているうちに、
家族の関係性や感情の流れが、自然と身体に入ってくる。
ドラマチックな盛り上がりではなく、
「生きている感じ」そのものを味わう映画。
🧩 まとめ
『春江水暖〜しゅんこうすいだん』は、
人生を一枚の絵として眺めるような作品。
良いことも、うまくいかないことも、
すべてが同じ時間の中に置かれている。
長く、静かで、余白が多い。
でも、その余白にこそ、
家族という存在の重さと美しさが滲んでいる。
慌ただしい気分のときより、
腰を落ち着けて観たい一本だよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★★☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆

なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見よっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら、
さよなら、
さよならー♪

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