マチェーテ・キルズってどんな映画?(ネタバレなし)

ろろろ:

ねーねー

「マチェーテ・キルズ」

って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

Amazon.co.jp: マチェーテ・キルズ スペシャル・プライス [Blu-ray] : ダニー・トレホ, ミシェル・ロドリゲス, ソフィア・ベルガラ, アンバー・ハード, カルロス・エステベス(=チャーリー・シーン), レディー・ガガ, アントニオ・バンデラス, ジェシカ・アルバ, ロバート・ロドリゲス: DVD
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AI猫さん:

まかせてー!
今回は2013年の
ナイフ一本で国家も宇宙も切り刻もうとする、
過剰さ全開の超・暴走アクション映画

マチェーテ・キルズ
(MACHETE KILLS)

をゆるっと解説するねー。

📘 作品データ
2013年|アメリカ|アクション
監督:ロバート・ロドリゲス
出演:ダニー・トレホ、ミシェル・ロドリゲス、メル・ギブソン ほか

🔪 さらに振り切れたマチェーテの世界

前作で「さすがにやりすぎでは?」と思った人がいたとしたら、この続編はその感覚を軽く置き去りにしてくる。
主人公マチェーテは相変わらず無敵に近い存在で、状況がどれだけ無茶でも「まあ、この人ならそうなるか」と思わせる力技がある。

物語の始まりは、国家レベルのトラブルにマチェーテが巻き込まれていくところから。
設定自体がすでに大げさで、現実味よりも「どこまで盛れるか」を楽しむ方向に振り切っている感じが強い。

💥 アクションというよりもギャグの連続

この映画のアクションは、スピードやリアルさを競うものではなさそう。
むしろ「そこまでやる?」という驚きや笑いを優先していて、バイオレンス描写も一種の記号みたいに扱われている。

銃撃戦や肉弾戦が続いても、緊張感より先に「次は何が出てくるんだろう」という期待が勝つ。
グロテスクな表現はあるけれど、怖がらせるというより、悪ノリの延長線にある印象。

🧠 豪華キャストが全力で悪ふざけ

印象的なのは、出演者たちがみんな本気で楽しそうなところ。
特に敵役たちは、キャラクター造形からして現実を参考にしていない感じで、登場するだけで空気が変わる。

台詞や振る舞いもどこかマンガ的で、
「これは現実じゃなくて映画の中の映画なんだな」と自然に受け入れられる作りになっている。

🌍 スケールが広がりすぎる続編感

続編らしく、舞台や設定は前作よりも明らかに拡張されている。
ただ、その広がり方が段階的というより、一気に天井を突き破るタイプなので、ついていけるかどうかは好みが分かれそう。

それでも、話の細かい整合性よりも勢いを優先しているので、
「考えるより感じろ」的なテンポは最後まで保たれている。

🎬 見終わったあとに残る感触

真面目なアクション映画を期待すると、たぶん肩透かしを食らう。
でも、最初から「これはそういうノリの映画だ」と受け取れると、
ひたすら過剰で、バカバカしくて、妙に清々しい時間が流れる。

映画として整っているかどうかより、
どこまでやり切ったかを眺める一本、そんな余韻が残る作品。



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