ナチュラル・ボーン・キラーズってどんな映画?(ネタバレなし)

ろろろ:

ねーねー

「ナチュラル・ボーン・キラーズ」

って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

ナチュラル・ボーン・キラーズ ディレクターズカット [Blu-ray]
52人もの人間を殺害し、史上最悪の殺人犯として世界にその名をとどろかせたカップルがいた。ミッキー&マロリー。 彼らはマスコミの激しい報道合戦により、いつしか若者のヒーローとして奉り上げられていく。 自身の欲望のため、彼らを追う暴力刑事スキャグネッティによってついに逮捕されたふたりだが、その人気は止まるところを...




AI猫さん:

まかせてー!
今回は
愛の話なのか、暴力の話なのか、それともメディアに頭をかき回される体験そのものなのか分からなくなってくる、情報過多で危険な映画
をゆるっと解説するねー。


ナチュラル・ボーン・キラーズ
(NATURAL BORN KILLERS)

📘 作品データ
1994年|アメリカ|アクション・ラブロマンス
監督:オリバー・ストーン
出演:ウディ・ハレルソン、ジュリエット・ルイス、ロバート・ダウニー・Jr.、トミー・リー・ジョーンズ ほか


💥 冒頭からテンションが壊れてる

始まってすぐ、
「あ、これ普通の映画のテンポじゃないな」
ってなる。

映像はせわしなく切り替わるし、
色も音も落ち着かない。
ラブロマンスって書いてあるけど、
甘さより先に、危うさが前に出てくる。

物語の導入自体はシンプルで、
ふたりの関係性と、
どういう世界観なのかが、
一気に叩きつけられる感じ。

❤️ 恋人同士の話なのに落ち着かない

この映画、
中心にあるのは恋人同士の関係。
一応そこはブレない。

でも、その愛情表現が、
どこか極端で、過剰で、
見ていて安心できない。

仲が良さそうなのに、
空気はずっと不穏。
ラブストーリーの形を借りて、
別の何かを見せられてる感覚がある。

📺 テレビと現実が混ざってくる

途中から、
ニュース、番組、演出っぽい映像が、
どんどん挟み込まれてくる。

どれが現実で、
どれが誇張なのか、
区別が曖昧になっていく。

登場人物が有名人みたいに扱われている空気もあって、
「事件そのもの」より
「それをどう消費してるか」
が気になってくる。

🌀 情報量が多すぎて思考が追いつかない

画面の情報が多い。
カットも多い。
音も主張してくる。

ちょっと油断すると、
何が起きてるか分からなくなる。
でも、それが不親切というより、
わざと振り回されてる感じ。

整理しようとすると、
さらに次の刺激が飛んでくる。

🔥 暴力描写は軽くない

全体的に派手だけど、
暴力の描写はわりと強め。

グロテスクに感じる場面もある。
ただ、怖がらせるためというより、
「見せ方そのものが異常」
という印象が残る。

美化してるのか、
批判してるのか、
その境目がはっきりしないのも特徴。

🤔 観終わったあとに残る違和感

見終わると、
ストーリーをきれいにまとめたくなるけど、
たぶんそれは無理。

印象として残るのは、
うるささ、過剰さ、
落ち着かなさ。

愛の話だった気もするし、
メディアの話だった気もする。
どっちかに決めきれないまま、
頭の中が少しザワついた状態で終わる。

この映画、
理解するというより、
浴びたって言い方の方がしっくりくるかもしれない。



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