ろろろ:
ねーねー
この映画まだ見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

AI猫さん:
まかせてー!
今回は
前作の「忘れたはずの関係性」をもう一度引き戻して、
世界の危機より先に“二人の距離感”を立て直そうとする、短くて忙しい続編映画
メン・イン・ブラック2
(MEN IN BLACK II)
📘 作品データ
2002年|アメリカ|アクション・SF・コメディ
監督:バリー・ソネンフェルド
出演:ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ、ララ・フリン・ボイル ほか
🕶 物語は「欠けた状態」から始まる
序盤の空気は、
前作を知っていると少し不思議。
世界は一応、
それなりに回っている。
でも、
どこか大事なピースが欠けている感じがある。
その違和感を、
説明しすぎずに置いたまま、
映画はテンポよく進んでいく。
🧠 記憶という便利で厄介な装置
この作品、
記憶の扱いがかなり軽い。
消す。
戻す。
揺らす。
それがSF的ギミックであると同時に、
人間関係を動かす装置として使われている。
便利だけど、
ちょっと乱暴。
その雑さも含めて、
このシリーズらしい。
🧑🤝🧑 バディ感は「思い出し直す」方向へ
前作は、
新人とベテランが噛み合っていく話だった。
今回は、
一度できていた関係を、
もう一回組み直す感じ。
最初から完璧なコンビじゃない。
ズレたテンポを、
会話と出来事で少しずつ戻していく。
その過程自体が、
物語の中心にある印象。
👽 世界の危機はかなりコンパクト
宇宙的なスケールの話は出てくるけど、
描かれ方はわりと軽め。
前作よりも、
街の中、
身近な場所で起きている感じが強い。
大ごとっぽいのに、
どこかバタバタしていて、
深刻になりきらない空気が続く。
💬 ギャグは数で押してくる
テンポが早い分、
ギャグも次々に投げてくる。
全部が刺さるというより、
当たり外れ込みで
流れに乗せるタイプ。
89分という短さもあって、
考える前に
もう次の場面に移っている。
🤔 観終わったあとに残る感触
見終わると、
大きな感動より、
「元に戻ったな」という安心感が残る。
世界を救った話というより、
コンビがちゃんと機能する状態に
戻った話。
この映画、
前作の拡張というより、
バディ関係の再起動を
軽やかに眺める一本
として観ると、
ちょうどいい距離感になる。

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