
ねーねー
「ゾンビ・リミット」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
2013年、治療できるならそれは怪物か――
“延命と人間性の境界線”
『ゾンビ・リミット(THE RETURNED)』
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
2013年|スペイン・カナダ|ホラー
監督:マヌエル・カルバージョ
出演:クリス・ホールデン=リード、エミリー・ハンプシャー ほか
🧟『ゾンビ・リミット』ってどんな映画?
ひとことで言うと、
「ゾンビを倒す話じゃなく、ゾンビを“生かす”話」
感染すれば死ではなく、
“ゾンビ化”が待っている世界。
ただしこの世界には、
ゾンビ化を抑える薬が存在する。
定期的に投与すれば、
理性を保ったまま生き続けられる。
問題は、その薬が
限られた人間にしか行き渡らないこと。
本作は、
アクションよりも選択の重さに焦点を当てた
サスペンス寄りのゾンビ映画。
🏙世界観(舞台)
舞台は、
感染後の秩序が一応は保たれている都市。
検問、隔離、登録制度。
社会は崩壊していないけど、
倫理はすでに揺らいでいる。
ゾンビは
即座に排除される存在ではなく、
“管理対象”。
この設定が、
終始じわじわとした緊張感を生む。
『REC』系統らしく、
派手な演出より
不安が積み重なる空気づくりが中心。
👥主人公
主人公は、
感染者の友人を支える男と、
そのパートナー。
ゾンビ化の兆候を抑えるため、
薬を打ち続ける日常。
愛情と不安、
希望と恐怖が常に隣り合っている。
彼らはヒーローではない。
ただ、
「誰を生かすのか」
「どこまで面倒を見るのか」
という現実的な選択を迫られているだけ。
この等身大さが、
物語をかなり重くしている。
🧪この映画の面白さ
① ゾンビ=病として扱う視点
噛まれたら即アウト、ではなく、
“進行する症状”。
この設定が、
ホラーを社会問題に近づけている。
② アクション控えめ、心理重視
撃ち合いは少なく、
会話と沈黙が多い。
サスペンスとしての緊張感が強い。
③ 倫理的に嫌な問いを投げてくる
薬が尽きたらどうする?
愛する人が変わっていくのを
どこまで受け入れられる?
観終わったあと、
答えの出ない問いが残る。
🧊まとめ
『ゾンビ・リミット』は、
爽快なゾンビアクションを期待するとズレる。
でも、
・設定重視のホラーが好き
・社会派ゾンビ映画に惹かれる
・『REC』系の空気感が好み
そんな人には、
かなり刺さる一本。
ゾンビを倒すより、
生かすほうが残酷な場合もある。
その現実を、
静かに突きつけてくる映画だよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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