ろろろ:
ねーねー
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?
AI猫さん:
まかせてー!
今回は2019年の
「ヒーローの肩書きと普通の青春がすれ違う冒険映画」
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
(SPIDER-MAN: FAR FROM HOME)
📘 作品データ
2019年|アメリカ|アクション・アドベンチャー
監督:ジョン・ワッツ
出演:トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジェイク・ギレンホール ほか
🧳 舞台は“日常から少し遠い場所”
物語は、ピーター・パーカーが学校の旅行で海外へ向かうところから始まる。
ヒーロー活動から少し距離を置き、
普通の高校生として過ごしたい。
そんなささやかな願いを抱えたまま、
慣れない土地での時間がスタートする。
観光地、ホテル、移動中のバス。
非日常の風景が続く一方で、
ピーターの悩みはとても等身大だ。
🕷️ ヒーローである前に、ひとりの高校生
トム・ホランド版スパイダーマンの魅力は、
強さよりも未完成さ。
責任を背負う覚悟と、
年相応の迷いが常に同時に存在している。
この映画では特に、
「自分は何者で、何をすべきなのか」という問いが前面に出てくる。
ヒーローであることが、
必ずしも心を強くしてくれるわけではない、
という描かれ方が印象的。
🌍 スケールアップしたアクション
舞台が海外に移ったことで、
アクションの見せ方も大きく広がっている。
街並みを活かしたバトルや、
空間を使った演出が多く、
視覚的な楽しさがしっかりある。
派手さはありつつも、
主人公の視点に寄り添った構成なので、
置いていかれる感じは少ない。
🎭 新たに現れる“頼れそうな存在”
物語の中盤から、
ピーターの前に現れる人物が、
ひとつの大きな軸になる。
経験豊富で、自信があり、
どこか大人びた雰囲気。
彼との関係性が、
ピーターの迷いをより際立たせていく。
信じたい気持ちと、
自分で考えなければならない現実。
その間で揺れる感情が、
物語の緊張感を生んでいる。
💬 青春要素もしっかり健在
ラブコメ的なやり取りや、
友人たちとの軽快な会話も多く、
全体のトーンは明るめ。
ヒーロー映画でありながら、
修学旅行映画としての楽しさもある。
笑える場面と、
少し切ない場面のバランスがちょうどいい。
🎬 シリーズ2作目としての立ち位置
前作を観ていると、
キャラクターの成長や変化がより分かりやすい。
ただし、
初見でも物語の流れは追いやすい構成。
シリーズの“途中”でありながら、
一本の冒険映画としても成立している。
🎯 まとめ
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は、
ヒーローとしての責任と、
普通の青春への憧れが交差する物語。
派手なアクションの裏側に、
等身大の迷いと成長が描かれている。
気軽に楽しめて、
ちゃんと余韻も残る一本。

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