ろろろ:
ねーねー
「アンタッチャブル」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

AI猫さん:
まかせてー!
今回は1987年の
「法は守れるのか、命は守れるのか――
腐った街で“正義”を名乗る覚悟が試される、実録ベースのクライム・アクション映画」
アンタッチャブル
(THE UNTOUCHABLES)
をゆるっと解説するねー。
📘 作品データ
1987年|アメリカ|アクション・ドラマ
監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:ケヴィン・コスナー、ショーン・コネリー、ロバート・デ・ニーロ ほか
🏙️ 禁酒法時代、正義が通らない街から始まる
舞台は禁酒法時代のシカゴ。
表向きは法律で酒が禁じられているけれど、街の裏側では密造酒が堂々と流通している。
それを仕切っているのが、暗黒街の大物。
警察も役人も買収され、
「正義」という言葉がほとんど機能していない空気が漂っている。
そんな街にやって来た主人公は、
法を信じ、ルールを守ろうとするタイプの捜査官。
でも、着任した瞬間から、その考えがいかに通用しないかを思い知らされる。
🛡️ “アンタッチャブル”という小さなチーム
主人公が頼れるのは、
汚職と無縁の、ごく少人数の仲間たち。
彼らは権力も人数も持っていない。
でも、少なくとも裏切らない、
そこだけははっきりしている。
この映画、チーム結成の流れがわりと丁寧で、
「なぜこの人たちが一緒に戦うのか」
が自然に伝わってくる。
正義感だけじゃなく、
それぞれの経験や覚悟が少しずつ重なっていく感じ。
🎭 役者の存在感がぶつかり合う
ケヴィン・コスナーは、
理想と現実の間で揺れる主人公を、
比較的まっすぐな表情で演じている。
そこに対して、
ショーン・コネリーのベテラン感、
ロバート・デ・ニーロの圧の強さが加わる。
誰が正しいかというより、
「どの立場で街を見ているか」の違いが、
画面の中でぶつかり合っている感じがする。
🚓 派手だけど、軽すぎないアクション
銃撃戦や追跡シーンはあるけれど、
ただの爽快アクションというより、
緊張感が続くタイプ。
街のどこにいても安全じゃない、
誰を信じていいか分からない、
そんな不安がずっと背景にある。
一部、銃撃や暴力描写はあるので、
そういう要素が含まれる作品だという認識はあった方が安心かも。
⚖️ 正義を掲げることの重さ
この映画が描いているのは、
単純な勧善懲悪というより、
「正義を貫くには、何を失う覚悟が必要か」
という問いに近い。
ルールを守るだけでは足りない場面もあり、
でも、ルールを捨てきることもできない。
その中間で、
ギリギリの選択を重ねていく姿を、
派手に持ち上げすぎず、
でも冷めすぎずに描いている。
実話ベースの物語として、
緊張感とエンタメ性がちょうどいいバランスで続く一本、
そんな距離感で観やすい映画だと思うよー。

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