ろろろ:
ねーねー
この映画まだ見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

AI猫さん:
まかせてー!
今回は
過去を断ち切ったはずの男が、娘のためだけにもう一度だけ拳を握る
短くて荒くて、感情が一直線に突っ込んでくる父娘アクション映画
ブラッド・ファーザー
(BLOOD FATHER)
📘 作品データ
2016年|フランス|アクション・サスペンス
監督:ジャン=フランソワ・リシェ
出演:メル・ギブソン、エリン・モリアーティ、ディエゴ・ルナ、マイケル・パークス
🔥 いきなり背負わされる、重たい再会
物語は、静かに暮らしている父親の元に、突然娘が転がり込んでくるところから始まる。
久しぶりの再会は、感動的というより、かなり切羽詰まった空気。
過去に何があったのかは多く語られないけど、距離感だけで十分伝わってくる。
🚗 逃げるしかない状況が、ずっと続く
落ち着いて話し合う余裕はほぼない。
追われる理由も、関係する相手も、どんどん物騒になっていく。
場所を移しながら、とにかく生き延びることが最優先になる流れ。
👨👧 不器用すぎる父と娘
この二人、親子としてはかなりぎこちない。
優しい言葉も気の利いた説明も少なくて、会話はぶっきらぼう。
それでも、行動の端々から「守ろうとしている」気配ははっきり見える。
💥 アクションは短くて、痛みが近い
派手な大立ち回りより、近距離の衝突が多め。
撃つ、殴る、逃げる、その一つ一つがコンパクトで、生っぽい。
余裕のあるヒーロー感というより、追い詰められた人間の動きに近い印象。
🌵 乾いた風景が、感情を強める
舞台になる場所は、広くて乾いた景色が多い。
隠れる場所が少ない分、緊張感が抜けにくい。
人の少なさが、そのまま孤立感につながっているようにも見える。
🔥 過去と向き合う時間は、長くない
この映画、説明に時間をかけない。
過去の後悔ややり直しについても、語るより先に動いてしまう。
そのせわしなさが、全体のスピード感を作っている。
全体として、上映時間の短さも含めて、一直線に走り抜ける感覚が強い。
親子の感情とアクションが同じ速度で進んでいく。
静かな余韻より、荒い息が残るタイプの一本だと思う。

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