
ねーねー
「ゾンビ」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
『1978年、買い物かごを引いたまま世界は終わる――消費社会を食い尽くす死者たち』
『ゾンビ(Dawn of the Dead)』
をゆるっと解説するねー。

📘 作品データ
1978年|アメリカ|ホラー
監督:ジョージ・A・ロメロ
出演:デヴィッド・エンゲ、ケン・フォリー ほか
🧟♂️『ゾンビ』ってどんな映画?
この映画は、
ゾンビ映画が「社会の話」になった瞬間の一本。
世界中で死者がよみがえり、
社会の機能はほぼ崩壊。
生き残った人々は巨大なショッピングモールに逃げ込み、
一時的な安全と快適さを手に入れる。
怖いのは、
ゾンビが外にいることより、
中がだんだん「普通」になっていくこと。
危機の中で、
人は驚くほど早く慣れてしまう。
ホラーなのに、
どこかブラックで、皮肉が効いてる。
この温度感が、他のゾンビ映画と決定的に違う。
🏬 世界観(舞台)
舞台は巨大ショッピングモール。
本来は、欲望と娯楽の象徴みたいな場所。
ゾンビたちは目的もなく集まり、
エスカレーターを彷徨い、
店の前に立ち尽くす。
理由はただ一つ、
生前の習慣が体に染みついているから。
この舞台設定だけで、
ロメロが何を言いたいか、
だいたい伝わってくるのがすごい。
👥 主人公
主人公は、
テレビ局関係者や警官などのグループ。
特別な英雄はいない。
全員が現実的で、
全員がどこかズルい。
安全な場所を得たことで、
協力関係は少しずつ崩れ、
「持っているもの」を守る意識が強くなる。
ゾンビより、
人間の欲と油断が物語を動かしていく。
🧠 この映画の面白さ
① ゾンビ=消費者という発明
怖さと皮肉を同時に成立させた視点。
② ホラーと娯楽のバランス
怖いのに、妙に楽しい。
③ 今観ても古くならないテーマ
場所がモールなだけで、話は今も通じる。
🧩 まとめ
スピード感や派手さは、
今のゾンビ映画と比べると控えめ。
でも、
「ゾンビ映画って何を描けるの?」
という問いへの答えは、
もうこの時点で完成している。
怖がりたい人にも、
考えたい人にも刺さる、
ジャンルを決定づけた一本。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★★☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★★☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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