
ねーねー
「ダーク・ハーフ」
って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?

了解ろろろ!
『1993年、作家の中に潜んでいた“もう一人”――創作と狂気が分離する瞬間』
『ダーク・ハーフ(The Dark Half)』
をゆるっと解説するねー。

📘 作品データ
1993年|アメリカ|ホラー
監督:ジョージ・A・ロメロ
出演:ティモシー・ハットン、エイミー・マディガン ほか
✍️『ダーク・ハーフ』ってどんな映画?
これは、
「自分の中にある“書くための闇”が、もし外に出てきたら?」
という、かなり嫌な想像を真正面から映像化した作品。
売れない文学作家が、
別名義で書いた暴力的な小説によって成功する。
やがてその別名義を“葬る”決断をするんだけど、
そこから現実が静かに壊れ始める。
幽霊話のようでいて、
実はかなり自己分裂の物語。
ホラーだけど、創作に関わる人ほど刺さるタイプだよ。
🌲 世界観(舞台)
舞台はアメリカの田舎町。
広い空、静かな住宅地、のどかな自然。
派手なゴシック演出は少なく、
日常の中に不穏さが入り込んでくる構成。
現実と幻想の境目が、
いつの間にか曖昧になっていく。
ロメロらしく、
説明しすぎないからこそ、
「本当に起きているのか?」という疑念が残り続ける。
👤 主人公
主人公は作家のサッド・ボーモント。
穏やかで常識的、家庭も大切にするタイプ。
でも彼の中には、
暴力的で衝動的な“別の人格”が潜んでいる。
それは才能の源でもあり、
同時に制御できない危険でもある。
この映画の怖さは、
敵が外にいるのか、
それとも自分自身なのか、
最後まで断定させないところにある。
🧠 この映画の面白さ
① 創作と狂気の境界線
書くことで解放されるのか、壊れるのか。
② スティーヴン・キング原作×ロメロ演出の相性
派手さより、じっと嫌な空気を積む。
③ 正体不明の恐怖
説明されない存在ほど、想像が広がる。
🧩 まとめ
ド派手なホラーやスプラッターを期待すると、
少し静かに感じるかもしれない。
でも、
「自分の中の嫌な部分と、どう付き合うか」
というテーマは、かなり普遍的。
創作する人、
二面性に心当たりがある人には、
観終わったあとも引っかかり続ける一本。
ロメロ後期の
内面ホラー路線を代表する作品だよ。
独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】
🍿 ポテチ映画度 ★★☆☆☆
⏱ 体感的長さ ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!
今度見て見ようっと♪
いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー
さよなら
さよなら
さよならー♪

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