マーティン/呪われた吸血少年 ゆるっと要約(ネタバレなし)

<strong>ろろろ</strong>
ろろろ

ねーねー

「マーティン/呪われた吸血少年」

って見たことないんだけどさー
どんな内容の映画なのー?



<strong>AI猫さん</strong>
AI猫さん

了解ろろろ!
『1977年、吸血鬼は怪物じゃなく“孤独”だった――信仰と現実のあいだで揺れる少年の話』
『マーティン/呪われた吸血少年(Martin)』
をゆるっと解説するねー。



ジョージ・A・ロメロ追悼企画 マーティン/呪われた吸血少年 特別版 Blu-ray
2017年7月16日に急逝したホラー映画界の巨匠ジョージ・A・ロメロ追悼企画。異色の吸血鬼映画であり、 極上の“青春残酷物語"『マーティン』が待望の初ブルーレイ化。 ・クラウドファンディングにより豪華声優を集結した初・吹替版を制作・収録! (※予定) ・ロメロ監督、リチャード・P・ルビンスタイン(製作)、トム...




📘 作品データ
1977年|アメリカ|ホラー
監督:ジョージ・A・ロメロ
出演:ジョン・アンプラス、リンカーン・マーゼル ほか

🧛‍♂️『マーティン/呪われた吸血少年』ってどんな映画?

この映画、
いわゆる「牙をむいて夜を飛ぶ吸血鬼映画」じゃない。

主人公はマーティンという少年。
彼は自分を吸血鬼だと信じている。
でも、超能力も不死身の体も出てこない。

あるのは、
・注射器
・睡眠薬
・血への執着

つまりこの映画は、
「本当に吸血鬼なのか?」
「それとも、そう信じ込んでいるだけなのか?」
という曖昧さを、最後まで引きずる作品。

怖さは派手じゃないけど、
じわじわ精神にくるタイプだよ。

🏘 世界観(舞台)

舞台は、どこにでもありそうなアメリカの町。
ゴシックな城も、霧の墓地も出てこない。

その日常の中に、
静かに異物としてマーティンが存在している。

特に重要なのが、
宗教観と迷信が強く残る環境。
彼を「呪われた存在」と決めつける視線が、
物語全体を重くしている。

怪物が怖いというより、
信じ込みが人を追い詰める空気がずっと続く。

👤 主人公

主人公のマーティンは、
無口で、感情表現が少ない少年。

自分が何者なのかを、
自分でもちゃんと分かっていない。
だからこそ、
周囲から与えられた「吸血鬼」という役割を、
そのまま背負ってしまっている。

彼を導く大人たちも、
救いになる存在ではない。
むしろ、
確信を持って間違えている人たちばかり。

ヒーローも救済も用意されていないのが、
この映画の辛いところ。

🧠 この映画の面白さ

吸血鬼神話の解体
 超常現象を排し、心理と社会に焦点を当てている。

ロメロらしい人間不信
 怪物より、人の信念のほうが危険。

説明しない怖さ
 答えを出さず、観る側に判断を委ねる。

🧩 まとめ

ホラーとしては地味。
派手な怖さも爽快感も、ほぼない。

でも、
「人はなぜ“怪物”を作りたがるのか」
という問いが、静かに刺さり続ける。

ゾンビ映画のロメロを期待すると、
かなり戸惑うと思う。
でも、ロメロの本音に一番近い作品かもしれない。

観終わったあと、
しばらく気分が沈むタイプの一本。
元気な日には向かないけど、
考えたい夜には、忘れがたいよ。

独断と偏見に満ちた
【ろろろーぐ指標】

🍿 ポテチ映画度 ★☆☆☆☆
⏱ 体感的長さ  ★★★☆☆
🛋 ながら見適性 ★☆☆☆☆



<strong>ろろろ</strong>
ろろろ

へぇー、
なんだか面白そうな映画だね!

今度見て見ようっと♪



いやぁー、
映画って本当にいいもんですねー

さよなら
さよなら
さよならー♪

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